2023年1月13日から、井上真央さん主演ドラマ『100万回言えばよかった』(TBS毎週金曜日22:00~)の放送がはじまりました。井上真央さん、佐藤健さん、松山ケンイチさんの豪華なキャストが話題ですね。
『100万回言えばよかった』は、突然の死によって運命が引き裂かれてしまった相馬悠依(井上真央さん)と鳥野直木(佐藤健さん)の切なくて温かいファンタジーラブストーリー。
松山ケンイチさんは幽霊になった直木の存在が認識できるうえ、会話もできる刑事・魚住譲役を演じています。
「運命の人が不可解な事件に巻き込まれ魂だけになってしまう」という一風変わったストーリーですが、『100万回言えばよかった』には原作はあるのでしょうか?
今回は『100万回言えばよかった』の原作や脚本家、あらすじやドラマを観た感想についてまとめました。
100万回言えばよかったの原作はある?

『100万回言えばよかった』には原作はありません。
マンガや小説などの原作はなく、海外ドラマのリメイクでもない、完全オリジナルストーリーです。
そのため今後どんなストーリー展開になっていくのかわかりませんが、そのぶん毎回ドキドキしながら楽しめそうですね!
演出金子文紀さんなんだ
— COBRA (@aaaaaaANDERSONm) January 13, 2023
次も見ようかな#金ドラ100万回言えばよかった
『100万回言えばよかった』の演出(監督)を務めるのは、金子文紀(かねこ ふみのり)さんです。
大人気のラブストーリーをいくつも演出されているので、『100万回言えばよかった』にも期待する声がたくさんありました。
どんなドラマになるのか楽しみですね!
100万回言えばよかったの脚本家やあらすじ

100万回言えばよかったの脚本家
『100万回言えばよかった』は完全オリジナルストーリーで、脚本を担当しているのは安達奈緒子(あだち なおこ)さんです。
100万回言えばよかった、ようやく初回を観たけど続きがめちゃくちゃ気になってしまう…
— はる (@shige_wrabbit31) January 21, 2023
安達奈緒子さん脚本だしこれからも楽しみだねえ😊
井上真央ちゃんの演技、泣かすわ……。しかしこれどうやって撮影してるんだろうって思うとこがいっぱいあるな。これからどうなるのか、安達奈緒子脚本だからとても楽しみ。 #100万回言えば良かった
— Mizukami Little (@no___lla) January 21, 2023
安達奈緒子さんは大学生のころ早稲田大学の演劇研究会に所属し、卒業後は日本脚本家連盟ライターズスクールでドラマ脚本について学びました。
68期を修了した後、海外ドキュメンタリー番組の日本語字幕やナレーションを制作する会社に就職。台本作りをしながら、コンクールに応募していたそうです。
そして2003年『僕らの未来に子供たちはイエスと言うか』で「第15回フジテレビヤングシナリオ大賞」を受賞。
2004年に放送されたフジテレビのスペシャルドラマ『冬空に月は輝く』で脚本家デビューしました。
『透明なゆりかご』『きのう何食べた?』の2作品では「東京ドラマアウォード2019脚本賞]」を受賞。
また、NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』では「2021年度芸術選奨文部科学大臣新人賞」を受賞しています。

100万回言えばよかったのあらすじ
幼なじみだった相馬悠依(井上真央さん)と鳥野直木(佐藤健さん)。大人になってから偶然再会した2人は、改めてお互いを運命の相手だと確信します。
しかし「悠依にプロポーズしよう」と心に決めた矢先、直木は不可解な事件に巻き込まれ、突然悠依の前から姿を消してしまいます。
悠依は悲しみに暮れながらも懸命に直木を探しますが、実は直木は自分が死んだと分からないまま、魂となって現世をさまよい続けていました。
なぜか自分の声が悠依に届かないことに不安を感じている彼の前に、直木の存在を認識できる刑事・魚住譲(松山ケンイチさん)が現れます。
一番愛している悠依に「ありがとう、さようなら、愛している…」を言えないまま別れることになってしまった直木は、その“思い残し”を果たすために、譲に「自分の言葉を悠依に伝えてほしい」と頼みました。
突然愛する人を失ってしまった悠依、魂だけになっても近くで悠依を見守る直木、そして死の真相を追う刑事でありながら、唯一直木を認識できる存在として悠依に関わっていく譲。
『100万回言えばよかった』は、「当たり前のことは、決して当たり前ではない」というメッセージを伝えると共に、「その当たり前がどんなに愛おしくかけがえのないものか」を改めて訴えかけていくというストーリーです。
100万回言えばよかったの感想

ネットでみつけた『100万回言えばよかった』を観た方の感想を、いくつかご紹介します。
100万回言えばよかった、久しぶりに見ていて感情的になって見入ってしまう、推理したくなるドラマです。俳優さんの演技が素晴らしいので見応えありまくります!おもしろいです!井上真央さん、佐藤健さん、松山ケンイチさんの演技が神がかっています。最高だ。見ていて泣けてくるとは。素晴らしいです
— いくらん@⛩🐇 (@ikurando) January 22, 2023
帰ってから
— 九条なつきUN (@9tonari10) January 13, 2023
100万回言えばよかったを観ました
泣いて鼻水もでて
ティッシュ無しでは無理💦
また来週かぁ… pic.twitter.com/BOy8hMLE6L
今期のドラマわたし的に1番面白いのは、
— あお【chee】 (@kinggnu1207_ao_) January 23, 2023
100万回言えばよかった
だなぁー😚
ストーリー面白いし松ケン(サンバじゃない方)が好き〜🥰
そして佐藤健をみるといつまで経っても髭男が頭の中で流れるんだよなぁww
100万回言えばよかった ( #金ドラ100よか )を観た!#井上真央 さんの過呼吸の演技、ぼろぼろ泣く演技が切なかった……
— ライト@ドクターR (@right_dqx) January 23, 2023
『100万回言えばよかった』
— KiCO (@KiCO_log) January 23, 2023
1話目からもう面白い
2話目も面白い
テンポの良い展開に引き込まれる
そして佐藤健!
画面のはし、しかもピントの合ってない状態で一瞬だけ見せる表情
その役だからこそ出る表情をする
そうゆう一瞬の表情とか惹かれる
やっぱ良い役者だなぁ(◍︎´꒳`◍︎)
よし、寝よww
#100万回言えばよかった を視聴。人の死:大切な人ともう会えないけどずっとそばにいると感じられること。。。#井上真央 #佐藤健 #松山ケンイチ のそれぞれの切なさ伝わる演技の素晴らしさを感じるドラマ、来週も視聴したいと思えました。
— 豊島 勝昭(NICUサポートプロジェクト) (@nicu_fight_25) January 13, 2023
#金ドラ100万回言えばよかった #金子文紀
『100万回言えばよかった』の放送を観るまでは、恋人同士の甘いラブストーリーかと思っていましたが、不可解な殺人事件を追うミステリーの要素も詰まったドラマでしたね。
今後は3人で殺人事件の犯人を探すことになるのでしょうか?
井上真央さんや佐藤健さん、松山ケンイチさんの演技が本当に素晴らしくて、キュンとしたりクスっと笑えたり、切なく感じたり…。「大切な人がそばにいることは当たり前じゃないんだ」ということを、改めて考えさせられるドラマでした。
まとめ
今回は2023年1月13日から放送が開始された『100万回言えばよかった』の原作や脚本家、あらすじや感想についてまとめました。
『100万回言えばよかった』に原作はなく、脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナルストーリーでした。
突然の死によって運命が引き裂かれてしまった相馬悠依(井上真央さん)と鳥野直木(佐藤健さん)の切なくて温かいファンタジーラブストーリーであり、ミステリー要素も詰まったドラマです。
今後のストーリー展開が楽しみですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。



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