2022年10月1日にアントニオ猪木さんがお亡くなりになられました。(79歳)
これまでアントニオ猪木さんと言えば「最強」や「強い」というイメージをお持ちの方も多いのではないしょうか。
実際にアントニオ猪木さんはどれくらい強かったのか気になり調べてみました。
そこで今回はアントニオ猪木は強かったの?過去の実力や実績を検証!というテーマでご紹介したいと思います。
アントニオ猪木さんが死去
2022年10月1日にアントニオ猪木が難病「全身性アミロイドーシス」とう病気と闘病中でしたがお亡くなりになられました。
【訃報】アントニオ猪木さんが死去 79歳https://t.co/Mr1gouFfyw
— ライブドアニュース (@livedoornews) October 1, 2022
元プロレスラーのアントニオ猪木さんが死去。79歳。72年に新日本プロレスを立ち上げ、その後プロレス全盛期を築いた。76年のモハメド・アリとの異種格闘戦は注目を浴び、世界中にテレビ中継された。 pic.twitter.com/ICR8Pu1XKL
闘病しながら戦っている姿に目頭が熱くなりました。
その人柄や生き様は多くの方に勇気と元気を与えていたと思います。
【最強】アントニオ猪木は強かったの?

アントニオ猪木さんといえば「伝説のプロレスラー」と言われる程、強かった事で知られていますよね。
結論から言うと最強のプロレスラーといっても過言ではなかったと思います。
これまでアントニオ猪木さんはシングル戦 – 611勝41敗50分。(新日本プロレス旗揚げ以来)
勝率でいえば9割3分7厘とわずか41敗しかしていないという驚きの結果に。
コンサが先制すると勝率95%!ちなみにアントニオ猪木の生涯勝率は93.7%!
— はこまよ (@HAKOMAYO) October 16, 2016
勝率93.7%って凄まじい数字ですよね~
過去の実力や実績を検証!

これまでアントニオ猪木さんは様々な死闘を繰り広げてきました。
異種格闘技として戦ったモハメド・アリさんは当時”世界で一番強い男”と言われておりました。
モハメド・アリ戦

そんな現役バリバリでだったモハメド・アリさんに対し、空中技&投げ技&関節技一切禁止という圧倒的不利なルールで
あるにも関わらず負けなかったというのはとても凄い事ですよね。
アクラム・ペールワン戦
「格闘技世界一決定戦」と称し行われた試合ですが、当時のアクラム・ペールワン戦をアントニオ猪木さんは「殺し合い」のような試合になっちゃったと語っています。
それもそのはず相手のアントニオ猪木さんは単なるプロレス興行かと思っていたのですが、試合直前に相手陣営からノーブック勧告、つまりガチンコの闘いを要求されたそうです。
壮絶な試合を展開するなかアントニオ猪木さんが関節技を決めても絶対にギブアップしないアクラム・ペールワン選手。
そしてアクラム・ペールワン選手の関節が外れてしまいますがそれでもあきらめず、アントニオ猪木さんの手に嚙みついてきたとの事。
ペールワンの腕を脱臼させたことについては、「僕はレフェリーに『折れるぞ。試合は終わりだ』と言ったんですが試合を止めないし、相手(ペールワン)もギブアップしない。
それで思い切って力を入れたら、腕がバキバキと音を立てて折れてしまった」と、不本意な結果だったそうです。
そして死闘を覚悟したアントニオ猪木さんは右手は関節技を決めながら左手で相手の目を突いたそうです!
まさしくなんでもありの死闘だった事が想像できます。
アントニオ猪木は最強だった!

様々な試合をしてきたのにも関わらず生涯勝率93.7%というのが如何に凄い事だというのがわかりました。
しかしアントニオ猪木さんの本当の強さというのは、肉体的な部分だけではなく絶対に諦めないその精神力ではないでしょうか。
最強の敵と戦っている
アントニオ猪木さんは「全身性アミロイドーシス」という、異常タンパク質が臓器に沈着して機能障害を起こす、何十万人に1人が発症する難病と闘っていました。
どんなに思い病気でも
「元気があれば何でもできるんです。自分に言い聞かせて最強の敵と戦っているところです」
車いす姿で重度の難病にも関わらずこのような発言ができるというのは尊敬します。
やはりアントニオ猪木さんは最強だったと言えるのではないでしょか。
ネットの声
プロレスを大きく大きくしてくださってありがとうございます。
— ジュリア=Giulia (@giulia0221g) October 1, 2022
神様になって見守ってください。
アントニオ猪木さんのご冥福をお祈りします。
奇しくも、昨日9月30日は、ジャイアント馬場さんとアントニオ猪木さんが、同日デビューした記念日。1960年9月30日 台東体育館。
— KANADA-METAL (@KanadaMetal) October 1, 2022
何か、運命的な物を感じます。
猪木さん、プロレスファンとして、感謝致します。本当にありがとうございました。#アントニオ猪木 pic.twitter.com/vELJI5YfSh
燃える闘魂・アントニオ猪木、死す
— ツインズB@10/1〜2 秋季千葉県大会準決勝・とちぎ国体 (@sano_twins) October 1, 2022
アントニオ猪木さん(本名・猪木寛至さん)が亡くなった。
昨日、9月30日にデビュー62周年を迎えた猪木さん。
日本プロレスに力道山のスカウトで入門。新日本を72年に旗揚げ、日本のプロレス界を常に引っ張ってきた猪木さん。ありがとう!安らかに。#アントニオ猪木 pic.twitter.com/xs2WnOnajd
さようならアントニオ猪木。
— イエデビ【黄色い悪魔】 (@yelldevi) October 1, 2022
ありがとう燃える闘魂。 pic.twitter.com/VLKuFxOEjP
子供の頃、新日本プロレスの道場へ見学したりまた猪木さんの試合は計26回生観戦してるほど猪木信者を自負してます。
— 代理人 (@dairain6541) October 1, 2022
アントニオ猪木さん今までありがとうございました。
安らかに眠ってください。
今日は悲し過ぎてだめだ。
#アントニオ猪木 pic.twitter.com/vJjGWxMWL1
まとめ
今回はアントニオ猪木さんはどれくらい強かったのというテーマでご紹介しました。
全てにおいて間違いなく最強だった人でしょう。
アントニオ猪木さん、ご冥福をお祈りいたします。
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