【ドリボ】DREAM BOY2023の日程やキャスト一覧!堂本光一が2人を選んだ理由も!

ドリボ

2023年で20年目の節目を迎えるジャニーズ伝統の舞台【DREAM BOYS】

昨年より10日ほど発表が遅く開催するのかしないのか、だれが出演するのかとドキドキがありながら2023年6月12日に公演&キャストが発表されましたね。

主演はSnowMan渡辺翔太さん・チャンプ役はSixTONES森本慎太郎さんとまさにリアルDREAMBOYのお二人に決定しました。

そして演出はKinkiKids堂本光一さんと今からとても楽しみですよね。

今回はSnowMan渡辺翔太さん・チャンプ役はSixTONES森本慎太郎さんに決定した理由や決断までの葛藤など制作会見でのコメントも交えて紹介していきます。

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目次

2023年DREAMBOYSのキャスト&公演日程

主演:SnowMan渡辺翔太さん

チャンプ役:SixTONES森本慎太郎さん

演出:KinkiKids堂本光一さん

場所:東京・帝国劇場

日程2023年9月9日(土)~2023年9月28日(木)の全26公演

公演日開演時間
9月9日(土)17:00
9月12日(火)13:00
18:00
9月13日(水)13:00
18:00
9月14日(木)13:00
18:00
9月15日(金)18:00
9月16日(土)12:00
17:00
9月17日(日)12:00
17:00
9月18日(月・祝)18:00
9月21日(木)13:00
18:00
9月22日(金)13:00
9月23日(土・祝)12:00
17:00
9月24日(日)12:00
17:00
9月25日(月)18:00
9月26日(火)13:00
18:00
9月28日(木)13:00
18:00

2022年より2公演少なくなっているそうですがお忙しいお二人はたいへんだなと感じますね。

ちなみに2022年は主演SexyZONE菊池風磨さん・チャンプ役SixTONES田中樹さんでした。

20年目の節目に新生DREAMBOYSの誕生となるのですね。

また昨年2022年に引き続き

7 MEN 侍の中村嶺亜さん・菅田琳寧さん・本髙克樹さん・今野大輝さん・矢花黎さん・佐々木大光さん

少年忍者のヴァサイェガ渉さん・川崎皇輝さん・北川拓実さん・織山尚大さん・黒田光輝さん・安嶋秀生さん・内村颯太さん・深田竜生さん・元木湧さん・檜山光成さん・青木滉平さん・豊田陸人さん

そして紫吹淳さん・鳳蘭さん

が出演されるようです。

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DREAMBOYSとは

2004年に滝沢秀明さんが21歳のときに座長としてスタートした舞台です。

ジャニーズ事務所前社長のジャニー喜多川さんが作・構成・演出を手掛けて毎年公演してきた歴史ある舞台です。

ジャニー喜多川さんが亡くなられる2019年は滝沢秀明さんとKinkiKidsの堂本光一さんが演出補佐をしたそうです。

そのときはポスタービジュアルには『作・構成・演出』としてジャニーズ事務所前社長のジャニー喜多川さんの名前が記載されていました。

亡くなられてからも『エターナル・プロデューサー』と記載されていたそうです。

ですが2023年のポスタービジュアルにはジャニーズ事務所前社長のジャニー喜多川さんの名前は記載されず、『Directed by Koichi Domoto』と演出担当する堂本光一さんの名前だけ記載されています。

ストーリーや演出

DREAMBOYSは2004年から毎年公演されています。

大きなテーマとして【少年たちの夢や挫折・友情】が掲げられています。

現時点ではまだ細かい演出や内容は決まっていないそうですが前年の2022年から引き続き演出が堂本光一さんということもありおそらく2023年も2幕制で多様多才な演出で舞台を魅了するのではないでしょうか。

「昔から『DREAM BOYS』という舞台は、いろんな先輩たちや仲間がやられていて、中身も演出も変わってきたりする中で、ここ数年で光一さんが演出をされるようになってから、また一味変わった『DREAM BOYS』になっているなという風に感じている。

その中で僕と森本慎太郎がやるということで、新しい風を吹かすよりは、ちょっと遡った、光一さんの前の『DREAM BOYS』の要素を取り入れて、『ザ・ジャニーズ』の演出と、光一さんの演出の融合ができたらいいなと思っているので、今後いかにそれを提案してみようかなと思っているところ」

製作会見

ストーリーを見ると少し暗くて重い感じを受けてしまいそうですが、アドリブがあったりコントをしたりミュージカルとしてかなり盛り上がる内容だそうです。

製作会見のときに渡辺翔太さんが

渡辺翔太

ジャニーズと帝国劇場と言ったらやっぱりフライングのイメージがあると思うので、2人で帝国劇場の空中を舞いたいな

と言っていました。

ジャニーズといえばフライングといわれるだけあって、精神力体力もいる演出もありそうですよね。

とはいえ現段階ではまだ決まっていない中でさらに渡辺翔太さんが

渡辺翔太

光一くんと打ち合わせがあるんですけど「テレビでフライングやります!ってオンエアしちゃいました!」って言っちゃえば光一くんも「あぁじゃあやるしかないな!」ってなる。じゃあ言っちゃおう!
フライングやります!!

と先に宣言したようです。

ファンもきっと見たいと思っているだろうと考え宣言したのかもしれませんね。

ショータイムでは主演の渡辺翔太さんはダンス歌唱力もトップクラスのためそれが活かす演出も期待できそうです。

そして渡辺翔太さんは

「『DREAM BOYS』って、いろんな方のイメージがすでに付いてると思うんです。

『変わって悲しいな』と思う方もいらっしゃると思うけど、ジャニーズの舞台は進化していくんだっていうところを見せたいし、後悔させない舞台作りをしたいので、期待していてください」と言葉に力を込める。

製作会見

と話されていました。

SnowManとしても滝沢歌舞伎を先輩から引き継いで継承していた経験や葛藤の経験もあるからこその気持ち。

そして職人といわれるほどすべてに全力に挑む姿勢がすでに期待させてくれてる感じがしますね。

森本慎太郎さんも

「僕と渡辺にしか出せない空気感があると思うので、稽古を積んで自分たちらしい『DREAM BOYS』にできたらなと思います。

『これが最初で最後の舞台だ』っていう気持ちで臨もうと思うので、この舞台に懸ける思いを受け取ってほしいです。ぜひチェックしてくれよなっていう気持ちです」

製作会見

と話されていました。

『これが最初で最後の舞台だ』と一公演一公演全力で挑む覚悟は体力的にも精神的にも大変だろうなと感じますし、きっと乗り越えてくる期待が大きいですね。

SnowManとSixTONESとして同時デビューしライバル意識もあるけどお互いが高め合って仲のいい仲間だからこその他の人では演じれないリアルさが自然と感じれるような舞台になりそうですね。

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渡辺翔太・森本慎太郎ともに一度断った

渡辺翔太さんと森本慎太郎さんにオファーをしたのは演出担当の堂本光一さんです。

ですが最初はなんと二人とも断ったとのこと。

渡辺翔太さんは製作会見で断った理由をお話しする前に自身の公式ブログそしてSnowManのツアーのMC中に自分で先にファンの方に伝えていたそうです。

ちなみにブログでは

これが現実になるまでに色んな人の言葉だったり、流れがあったからそれはまたゆっくり話させてもらうね

素の日常2023年6月12日

ライブのMCでも喋ったんだけど

最初俺にできるか?と思ってお断りさせてもらっていたんだけど、光一君に渡辺がいいんだ!って言って頂けたり、裏でめめがしょっぴーならできるから引き受けたほうがいいよって背中押してくれたり

実現するまでに色んなプロセスがありました!

しかもメンバー皆んながMCで触れてくれて、おどおど喋ってたら、ラウが現状の右ストレート見せてよって振りから和やかなムード作ってくれたりさ!ありがとうだよ!

素の日常2023年6月13日

と書かれています。

思ったことをストレートに言う渡辺翔太さんの素直な気持ちがブログに表れていますよね。

そして背中を押してくれたのは同じグループのメンバーである目黒蓮さん。

シークレットフレンドと言っていたりお正月一緒に過ごしたりと年齢関係なく信頼関係があるからこそのやり取りですよね。

またチャンプ役の森本慎太郎さんも

「実はですね、僕もお断りをしてまして。僕がこうして帝国劇場という舞台に立つには経験不足だというのがまず一つありまして。『少年たち』という舞台で日生劇場に立たせていただいたりとか、舞台に立ってきた回数はちらほらあるんですが、帝国劇場に2人でステージに立つにはまだ実力不足、経験不足ではないか

マイナビニュース

「断った後に光一さんから『森本、渡辺がいいんだよね』と声をかけてくださって、もう1回アプローチしてくださって、僕も『1回ちょっと考えます』とメンバーに話したところ、SixTONESのメンバーたちが『しょっぴー(渡辺)と慎太郎のドリボ、見たいな』と声をかけてくれて、見たいと言ってくれてる人がいるのであれば、ステージに立ってもいいのかもしれないと思えるようになって出演させていただくことになりました」

マイナビニュース

と会見で話されていました。

森本慎太郎さんもメンバーに相談して決意したのですね。

お二人とも堂本光一さんに断った際に【なにわ男子】はどうですかといったそうです。

それでも堂本光一さんが

風磨と樹のあとの「DREAMBOYS」だからこそ渡辺と森本がいいと思う。渡辺と森本以外考えられない

と再度説得したそうです。

それだけの期待そしてこの2人なら成功すると確信しているからなのではないでしょうか。

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堂本光一が2人を選んだ理由!

渡辺翔太さんと森本慎太郎さんにオファーをしたのは演出担当の堂本光一さんなのですが2023年6月26日冠ラジオ『KinkiKidsどんなもんヤ!』でオファーした理由を話していたそうです。

『ジャニーズWebのアーティスト欄をバァーっと見て「誰がこのDREAMBOYSに合うやろうか」というのを見て(笑)

DREAMBOYSってボクシングの話だから、体格に差がありすぎると困っちゃうんですよ。「いやいや、階級違うやん」って!

だから身長が同じくらいでっていうのがりそうなんですけどね

『KinkiKidsどんなもんヤ!』

堂本光一さんがいつもちょっと笑いをとる感じの柔らかい雰囲気で最初理由を説明してくれたようです。

その後演出家そして先輩としての気持ちを伝えていました。

「“あ~、舞台って面白いなぁ”っていう声をね、この2人から引き出したいなっていう思いが強くなったっていうのもありますね、自分の中でね」

『KinkiKidsどんなもんヤ!』

「一人ひとりが自信になって、それぞれの場所に戻ったときも、その経験が肥やしとなって、輝いてくれるようになってくれるのが、自分としては一番嬉しいことなので、みんなのことを応援したい」

『KinkiKidsどんなもんヤ!』

最年少座長として帝国劇場に立ち続けている舞台にかける気持ち・エンターテインメントを進化すべく新しい挑戦をしていっている先輩としての風格・そして個人活動で成長しそれがグループに戻ったとき大きな武器となることを実体験が物語っていて説得力がありますよね。

他にも

・今を時めくメンバーで、ステージ上での存在感やポテンシャルは何も心配していない

・今時の言葉を借りるなら“エモい”んじゃないか。それを2人が元から持っているのが非常に強みになる

・それぞれの良さを引き出していきたい。3人が反応し合って、そこから面白いものが生まれるんじゃないか

など渡辺翔太さんと森本慎太郎さんじゃないとだめ!!

という気持ちが溢れていますね。

一度断ったオファーに対して再度交渉した堂本光一さんの熱望と葛藤もありながら『やってみよう』と決意した渡辺翔太さんと森本慎太郎さんの関係性がこの舞台の物語の一部としてがすでに始まっている気がしますね。

渡辺翔太の自信はもちもち感

ボクシングのお話ということで、もちろん役作りの一つに身体を鍛えることが必要になってきますよね。

渡辺翔太さんは以前からジムなどに通っていたりと身体を鍛えていることはファンの方はもちろん知っているのですが

さらにガタイを大きくみせるために現在トレーニングをして鍛えていっているようです。

もしかしたら同じグループメンバー岩本照さんが鍛え方のアドバイスをしているかもしれませんね。

そんな中、歴代のキャストさん比べて負けてないところを質問されたとき

「美意識じゃないですかね。ボクシングのシーンって脱ぐじゃないですか。肌のもちもち感には自信がありますね。初日とかゲネ前に垢すりに行こうかな」

製作会見

と、さすが美容男子ナンバー1の渡辺翔太さんらしい答えですね!

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まとめ

今回はSnowMan渡辺翔太さん・チャンプ役はSixTONES森本慎太郎さんに決定した理由や決断までの葛藤など制作会見でのコメントも交えて紹介しました。

渡辺翔太さんも森本慎太郎さんもプレッシャーの中での決断ということ・きっと堂本光一さんはもちろんお互いのグループのメンバーの存在や言葉が背中を大きく押して奮い立たせたんだと感じますね。

そして切磋琢磨して下積みを過ごした渡辺翔太さんと森本慎太郎さんお互いの信頼感が今の時点でもわかりますね。

この舞台に立てる喜びが『人生で何があるか分からないなあというワクワク感』ということに詰まっていますよね。

公演は9月ですが、役作りからの稽古そして各グループや個人仕事とハードになるでしょうしケガなくだれ一人欠けることなく成功を願いましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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