部下にパワハラや暴言を吐いたと噂されている、オープンハウスグループの子会社「オープンハウス・アーキテクト」の代表取締役社長・日高靖仁さん。
異例の出世スピードで社長の座に上り詰めた「かなりのやり手」といわれていますが、日高靖仁さんにはどのような経歴があるのでしょうか。
今回の記事では、オープンハウス・アーキテクトの代表取締役社長・日高靖仁さんの大学などwiki経歴プロフィールと体育会系だった事実、ネットの声を紹介します。
日高靖仁の大学などwiki経歴プロフィール!

まずは、日高靖仁さんのwikiプロフィールを紹介します。
- 名前:日高靖仁(ひだか やすひと)
- 生年月日:1981年8月25日
- 年齢:41歳(2023年現在)
- 学歴:中央大学商学部卒業
日高靖仁さんの出身小中高校は不明でしたが、出身大学は中央大学商学部ということです。
したがって、日高靖仁さんは少なくとも高校時代から成績優秀で、大学時代もそれなりの成績を収めていたと推測されます。
日高靖仁さんは、中央大学商学部卒業後の2004年4月、株式会社スタッフサービス・ホールディングスに入社しました。
同社は人材派遣や人材紹介を行う会社で、新卒の場合は企画部門もしくは営業部門に配属されるようです。
日高靖仁さんが具体的にどちらの部門に配属されていたかは不明ですが、ネット上では企画部門に属していたのではないかと噂されています。
5年ほど勤務した後の2009年、日高靖仁さんは株式会社オープンハウスに転職しました。
そして、2015年1月、子会社である株式会社オープンハウス・アーキテクトに出向。
同年4月に同社の執行役員・経営企画部長に就任し、更には株式会社オープンハウス・ディベロップメントの執行役員も兼任していました。
2017年には、株式会社オープンハウス・アーキテクトの常務執行役員 経営企画部長に就任。
同年12月には、同社取締役 常務執行役員 経営企画部長に就任し、2020年1月に同社代表取締役社長に就任しました。
- 2009年:オープンハウスに転職
- 2015年1月:オープンハウス・アーキテクトに出向
- 2015年4月:執行役員・経営企画部長に就任
- オープンハウス・ディベロップメントの執行役員も兼任
- 2017年:常務執行役員 経営企画部長に就任
- 2017年12月:取締役 常務執行役員 経営企画部長に就任
- 2020年1月:代表取締役社長に就任
かなりの出世街道であることが分かりますよね。
ちなみに、2020年1月時点で、日高靖仁さんは39歳。
大企業としては、異例の若社長といえるでしょう。
それだけ、日高靖仁さんの実績が評価されていたということです。
日高靖仁は叩き上げの体育会系だった!

続いて、日高靖仁さんが体育会系だった事実について見ていきましょう。
そもそも日高靖仁さんは、2023年2月17日に社内で行われた会議中、営業部長に対して椅子を蹴った上で首根っこを押さえつけて以下のような暴言を吐いたことで問題視されています。
- 辞めれば?
- お前何してんの?
- クソ弱すぎる
今の世の中で、日高靖仁さんの取った行動は許されるものでは決してありません。
ちなみに、日高靖仁さんは元ボクシングの国体出場選手で、バリバリの体育会系です。
だからといって今回の件が許されるわけではありませんが、体育会系だったからこそ、今回のように力でねじ伏せようという心情になってしまったのかもしれません。
ネットの反応

最後に、部下に暴言を吐いた日高靖仁さんについて、ネット上ではどのような反応があるのかを見ていきましょう。
ちなみに、日高靖仁さんは部下に暴言を吐いたと報じられている件について、以下のようにコメントしています。
蹴ったかもしれないけど、もう記憶がない
自身の保身に走っているようにも思えますね。
ネット上では、日高靖仁さんの件に関して、というより、オープンハウスそのものに対して以下のような意見が相次いでいます。
知り合いがこの会社で働いてた時の話を聞くと、まあありそうだなと思いました。私の知り合いは、路上で通行人に声をかけて店舗に連れて来るノルマが達成できないと、遅い時間まで人格否定的なパワハラモラハラ発言で詰められてたそうです。社長がそんなんだから、会社の体質自体が体育会系なんでしょうね。
音声なんかが出てくるってことは、常習化していて耐えられない人が多くいることの証明みたいなもん。ふつーなら社内会議をいちいち録画なんかしない。
誰かの犠牲の上に成り立ってる会社なんだろな。大声で強気のハッタリかまして人を支配する人が出世してきたけど、これからの時代はそうはいかないな。
やることなすことひどい会社。駅前などの営業がしつこそう。同業者目線でも酷いと思います。
大企業としての地位があるオープンハウスですが、実は「ちょっと怪しいかも…」と多くの人が思っていたということですよね。
トップに立つ人間が自分のことしか考えていない自己中心的な発想の持ち主なのですから、仕方ないといえば仕方ない気もしますが…。
今後は、社員一丸となって、イメージ回復に努めてもらいたいですね!

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