両親と共に住む自宅で倒れており、現在は退院したと報じられている歌舞伎俳優・市川猿之助（いちかわえんのすけ）さん。
同居していた父親の四代目 市川段四郎さん、母親の喜熨斗延子（きのし のぶこ）さんは共に他界してしまい、市川猿之助さんだけが助かったという今回の不可解な事件。
当時の状況が断片的にしか公にされていないため、事件発生から3日が経った今もなお、憶測で色々と語られています。
事件を報じたニュースによると、市川猿之助さんは直筆で遺書を書いていたといい、その遺書の中に「俳優X」の名前が記されていたというのです。
ともなれば、その「俳優X」とは誰のことなのかが気になりますよね！
今回の記事では、市川猿之助さんの遺書に書かれた「X」とは付き人のマネージャーのことなのか、そのX（マネージャー）は石橋正高さんのことなのかについて紹介します。
【Xは誰？】市川猿之助の遺書に書かれたXは付き人マネージャー？
まずは、市川猿之助さんの遺書に書かれたXはマネージャーなのかを紹介します。
同事件の捜査関係者によると、市川猿之助さんの遺書には以下のようなことが記されていたということです。
〝先立つ不孝をお許しください〟というような内容とともに、Xに向けた個人的な言葉が書かれていた
遺書に書かれる人物ということで、市川猿之助さんとはかなり親しい間柄の人だということがわかりますよね。
一部報道では、遺書に記されたXについて以下のようにいわれています。
Xは猿之助と共演経験がある俳優で、公私ともに親しかったとされる。また一部報道では、Xは猿之助の付き人も兼任しており、事件当日に自宅を訪れた〝第一発見者〟とされる。
付き人とは、一般的にいうマネージャーです。
市川猿之助さんはこのX（マネージャー？）にとても恩を感じていたのでしょう。
遺言書には
遺産はXに相続させてやってほしい
という趣旨の文言もあったのだとか。
市川猿之助さんは独身ですし、両親も同事件で同時に他界しています。
だからこそ、
一番親しくて色々とお世話をしてもらったマネージャーXに相続を
と希望したのかもしれませんね。
市川猿之助のマネージャー（付き人）は石橋正高！
市川猿之助さんが遺書に記した「X」は、市川猿之助さんのマネージャー説が濃厚です。
ともなれば、市川猿之助さんのマネージャーはどういう人物なのかが気になるところですよね。
ネット上では、
市川猿之助さんの遺書に記されていた「X」とは、マネージャーを務めていた石橋正高さんではないか？
と噂されています。
石橋正高さんは、以下のような人物です。
- マネージャー兼歌舞伎俳優
- 石橋正次さんの息子
- 小柳ルミ子さんの元婚約者
短時間で、ここまでの情報が出るのも凄いですよね！
石橋正高さんはこちら！
石橋正高さんはInstagramを開設しており、そこには市川猿之助さんが頻繁に登場していました。
仕事仲間でもあり、プライベートでも信頼し合っていた2人なのでしょうね。
遺書に記されていたXが石橋正高さんであれば、市川猿之助さん本人と両親の異変にいち早く気づいた人物ということになります。
ともなれば、石橋正高さんの心のケアも急がれるのではないでしょうか。
市川猿之助さんの両親のご冥福をお祈りすると共に、事件のさらなる続報を待ちたいですね。
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