香川照之さんといえば現在、銀座ホステスの方にしたセクハラ行為で話題になっていますね。
そんな中、週刊文春による報道いわゆる『文春砲』の内容がヤバいと話題になっています。
どうやら暴行やパワハラなど、本性は怖い人なのでは?と思ってしまう様な内容です。
そこで今回は香川照之さんの報道内容についてご紹介したいと思います。
【文春砲】香川照之の暴行やパワハラ内容がヤバい!

撮影スタッフに暴力?
2018年1月期のTBS日曜劇場『99.9―刑事専門弁護士―SEASONⅡ』の放送開始を間近に控えたある夜のことです。
松本潤さん演じる破天荒な弁護士の上司役を演じた香川照之さんは、撮影スタッフや事務所スタッフらを引き連れて、懇親会を開いていたそうです。
店内に他の客はほとんどおらず、食事やお酒を楽しんでいた矢先、お酒が回ってきたのでしょうか。
香川照之さんは女性スタッフにおもむろに向き合うと、拳を振り上げました。
そして、あろうことかその頭部を殴打したのだそう。
「普段から酒に酔うと説教癖が出ますが、あの日はそういうレベルではなかった。周囲が『飲みすぎです!』と間に入って制止しました」(制作関係者)
引用:文春オンライン
香川照之さんはその場で女性スタッフに謝罪し、
「俺もいっぱいいっぱいなんだよ……」
と本音を吐いていたようです。
普段の香川照之さんのイメージからは想像がつかないですよね。
これに対し香川照之さんはよく覚えていないと話しているそうです。
離婚から1年も経っておらず俳優と歌舞伎役者の二足の草鞋で重圧がかかっていたのかもしれませんが、決して許されることではありませんよね。
マネージャーにパワハラ?
さらに週刊誌によると、香川照之さんは他にも自身の元若手男性マネージャーA氏に対してパワハラしていたとの事です。
「Aは別の芸能事務所から移籍してきて、香川さんの現場のマネージャーと、車の運転などを任されていた。前の事務所では大物女優も担当していた」
A氏は特に車の運転について香川照之さんから叱責されていたようです。
「香川さんは頭脳明晰な分、指示がとにかく細かい。運転中に『何でこんな道を通るわけ?』と理詰めで叱責されることは1度や2度ではない。
大学では野球部に所属しており、根が真面目なAは、常習的な説教に耐えかね、精神を病んでしまったのです」
確かに香川照之さんは頭が良い分、小さいミスなどが目についてしまうのかもしれませんね。
そして今年に入った頃から、出社することができなくなったA氏ですが事務所が守ることはなかったそうです。
「Aは診断書を取っていたそうですが、事務所側は『無断欠勤だ』として給料を払わなかったのです。
ところがAが弁護士を立てようとしたので、事務所側は慌てて未払い分を支払ったそうです。
結局、Aは今年の春ごろに、退職を余儀なくされました」
次々と浮かび上がる暴行やパワハラ疑惑に、香川本人はどう答えるのか。彼は現在、猿翁名義の豪邸に暮らしている。インターホンを鳴らしたが応答は無く、事務所に聞くと、概ね次のように回答した。
「撮影現場等で、本人がスタッフ等に対して暴力等を振るっているとの認識はございません。また、今春、弊社を退職した者がおりますが、諸法令に従って適切に手続きを取っております」
引用:文春オンライン
ネットの声
これまでの香川照之さんの炎上内容やパワハラをみていると実は本性は怖い人なのでは?と感じてしまうのも仕方ないのかもしれません。
事実、ネットでもそのような声が多数ありましたので紹介します。
まとめ
今回は文春砲による香川照之さんの暴力、パワハラ内容をご紹介しました。
これまで数々の代表作を演じてきた名俳優の香川照之さんには真摯に対応していただき、これまで以上の活躍を期待したいところですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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