【三条タクシー】刈谷陽和(ひよりん)は子供が2人!結婚相手や本名などwiki経歴プロフ!

刈谷陽和さんは新潟県三条市にあるタクシー会社「三条タクシー」のドライバーであり、”ひよりん”という愛称で人気のインフルエンサーです。

コロナ禍で赤字続きだった会社の力になりたいと動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」で配信を始め、わずか2週間でフォロワーは1万人を超え、2023年8月現在のフォロワーは10万人を超えています。

そんな刈谷陽和さんには、子供が2人いるそうです!

そこで今回は

  • 刈谷陽和(ひよりん)のwiki経歴プロフィール!
  • 刈谷陽和(ひよりん)は子供が2人!
  • 刈谷陽和(ひよりん)結婚相手は誰?

について調査したので、ご紹介していきたいと思います!

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目次

刈谷陽和(ひよりん)のwiki経歴プロフィール!

名前:刈谷陽和(かりや ひより)

生年月日:1997年4月2日

年齢:26歳(2023年8月現在)

血液型:O型

出身地:新潟県三条市

最終学歴:中卒

職業:タクシードライバー

勤務先:三条タクシー株式会社

好きな食べ物:いちご

好きな色:白か黒

三条タクシーのドライバー

インフルエンサーとして人気の刈谷陽和さんですが、本業は三条タクシーのドライバーです。

タクシードライバーを始めたのは、新型コロナウイルスが感染拡大し始めた2020年。

それまでは派遣社員をしていましたが「新たな仕事を始めたい」と考えていたそうです。ちょうどその時に友人に誘われたのがきっかけで、三条タクシーに入社しました。

普段から自家用車を運転していましたが、とくに運転に自身があるわけでもなかったという刈谷陽和さん。

「お客様に不快な思いをさせたくない」と休日返上でベテラン運転手の指導を仰ぎ、自家用車で市内を回って交差点や橋の名を頭にたたき込んだそうです。

しかし新型コロナウイルスによる外出自粛要請などの影響により、タクシー利用者は激減。

1日に1人もお客さんを乗せない日もあり、社内で売り上げが最下位になってしまったこともあるそうです。

最終学歴は中卒で、しかも2人の子どもを抱えるシングルマザー。このような経歴の私を正社員として採用してくれた上に、コロナ禍に突入して売上が落ちているにもかかわらず、お給料を出してくれている会社に、いつか恩返ししたいと思っていました。

引用:東京都産業労働局新しい日常

何かできないかと考えていた2021年9月、乗客からTikTokを教えてもらいました。

それからSNSを活用して会社の広報を始めることを提案し、運転手の日常や地元のお薦めスポットなどをユーモアたっぷりに紹介。

すると、開始からわずか2週間でフォロワーは1万人超えと瞬く間に人気に火が着きました。

2022年1月からタクシーの乗客を待つ時間を利用して、車内でライブ配信を開始してさらに人気を集め、2023年現在のフォロワーは10万6千人超えとインフルエンサーになりました。

動画を見たファンの方から指名されることが増えたため、現在では週二回の貸し切りタクシーの勤務を担当していて、売り上げは社内トップクラスを誇ります。

県内だけではなく、関西や九州などの遠方から訪れるファンの方も多く、なんとメキシコから来てくれた方もいるそうです。

「将来は県の観光大使になりたい」

引用:読売新聞オンライン

と話していた刈谷陽和さん。

念願叶って、2022年8月に『三条ふるさと観光大使』に就任しています。

「三条市にある企業や農家さんを訪問して商品や農作物をSNSで紹介する中で、私自身もモノづくりの街・三条市の魅力を再確認しています。さらにマルシェを開催したことで、地域活性化にも今まで以上に興味が湧きました。ここに入社するまでの私は、何をやっても達成感がなく仕事をつまらないと感じていました。それが今ではこんなに充実した日々を過ごせている…会社には本当に感謝しています!」

引用:東京都産業労働局 新しい日常

動画配信は好調で、最高で月160万円を稼げるようになり、2022年10月には2年ぶりに黒字化を実現することができたといいます。

そして、2023年5月には『休暇村妙高公式アンバサダー』に就任。

2023年6月24日に三条市体育文化会館で開催された「交通安全フェスタin三条2023」では、『一日警察署長』に就任するなど活躍の幅を広げています。

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刈谷陽和(ひよりん)は子供が2人!

刈谷陽和さんには、2人の子供がいます。

第一子・長女(2017年生まれ)

第二子・次女(2019年生まれ)

第一子となる長女は2023年8月現在6~7歳です。

小学1年生で、小学校受験をして私立の小学校に通っています。

小学校受験をしようと思った大きな理由は、生まれたときからある右頬のアザだと話していました。

このアザは単純性血管腫といわれるもので、7年〜10年で消えると言われているそうです。

3ヵ月に1回の頻度で大学病院に通い、全身麻酔をしてレーザー治療を行っていますが、どこまで消えるかはわかりません。

顔という目立つところにアザがあり、公立の小学校はマンモス校なため「いじめの対象になってしまうのでは…」心配し、小学校受験をすることに決めたそうです。

また、長女は書くことが大好きだったというのも小学校受験をした理由です。

4歳のころから自主的に自分の名前を漢字で書く練習をしていて、年長さんのころには簡単な小学校1年生で習うレベルの漢字は読み書きできるようになったそうです。すごいですよね!

新潟県はお受験できる小学校が少なく、住んでいる三条市内には1校もありませんでした。

1番近い小学校を選び、その学校についてよく知っている幼児塾に通い、苦手な計算を克服するためそろばんにも通ったそうです。

2022年12月6日に合格が発表され、現在は電車で25分、さらにバスに乗り換えて、毎日楽しそうに学校に通っているそうです。

長女について、刈谷陽和さんはこう語っています。

長女はすごく物分かりが良く、素直で人の為に心を痛めることができる子です。
かなり自立もしています。
何にでも挑戦することが好きです。
アウトドアな事、インドアな事も好きです。
食べる事も大好きで好き嫌いが少ないです!

引用:025 ひよりんの貸切してくれませんか?

国旗の勉強をしている動画も公開されていました!

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