【なぜ禁止?】高校野球でペッパーミル注意した本当の理由!世間は賛否両論!

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野球

WBCで大盛り上がりを見せている中、特に話題を集めているのがヌートバー選手のペッパーミルのパフォーマンスですよね。

そんな盛り上がりをみせている中、宮城の東北高校の選手がこのペッパーミルのパフォーマンスして審判に注意された事が物議を醸しております。

しかしなぜ審判はペッパーミルのパフォーマンスを注意、禁止したのでしょうか?

また一連の出来事に対して世間でも様々な意見があるようですね!

そこで今回は高校野球でペッパーミル注意した本当の理由と賛否両論の世間の声を動画と共にご紹介したいと思います。

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目次

【動画】選抜高校野球でペッパーミルのパフォーマンスに審判が注意!

現在開催されている第95回選抜高校野球の第1試合でした。

東北高校の金子和志二塁手が、遊ゴロ失策で塁を得た際にペッパーミルのパフォーマンスをしたところ一塁塁審から注意がありました。

実際の動画がこちら↓↓↓

動画では東北高校の金子和志選手が出塁した際、一塁塁審から注意を受けているのがわかります。

その後注意を受けた金子和志選手がベンチに向かって手をクロスさせ×マークをしているのも伺えます。

注意されてベンチにも禁止だよ!というのを伝えているだと思われますね!

これに対し佐藤洋監督は以下の様に見解を示しています。

これだけ野球界が盛り上がっているのに。なんでこんなことで子供たちが楽しんでいる野球を大人が止めるのかな。

高野連にけんかを売るかもしれないですけど、日本中が盛り上がっているしなんであれが駄目なの。

駄目な理由を聞きたい。

これ以外にも試合後、主将の佐藤響選手は以下のようにコメントされています。

佐藤響は「試合前、楽しい雰囲気でできるように『やろうか』と話していたが、累進の方に止められて。

野球にはフェアプレー精神があるので。でも僕たちは相手を侮辱しているわけではなくて楽しんでいる姿というのはやりたかった」と振り返った。

本人達も悪気があった訳ではなくチームを盛り上げる為にやっていたのでしょう。

これだけ人気のあるヌートバー選手のペッパーミルというタイムリーな話題だけに、パフォーマンスをやりたくなる気持ちもわかりますよね!

ではなぜこのパフォーマンスは禁止されたのでしょうか?

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【なぜ禁止?】高校野球でペッパーミル注意した本当の理由!

今回の騒動ではなぜこのペッパーミルのパフォーマンスが禁止なのか?が争点になっています。

高野連も今回の騒動に対して以下のような発表をしております。

高校野球としては不要なパフォーマンスやジェスチャーは、従来より慎むようにお願いしてきた。試合を楽しみたいという選手の気持ちは理解できますが、プレーで楽しんでほしい

高野連もこれまで不要なパフォーマンスやゼスチャーは従来より慎むようお願いしてきましたとしており、相手を挑発するような事は控えよう。ということです。

そして今回の一番の争点となるのが相手のエラーによる出塁でパフォーマンスしたという点です!

もちろん前述したように金子和志選手や東北高校側は相手を挑発するような意図はありませんでしたが、エラーによる出塁時が悪かったといえるのではないでしょうか。

野球の日本学生野球憲章にも『フェアプレーの精神を理念とする』とうたわれており、今回のパフォーマンスは理念に抵触していると判断された可能性がありそうですよね!

実際過去には過度なガッツポーズで注意されたという例もあります。

19年に創志学園の西純矢投手(現阪神)が「必要以上にガッツポーズしないように」と注意を受けています。

確かにエラー時の過度なパフォーマンスは相手を挑発していると思われても仕方ないかもしれませんね。

今回のペッパーミルパフォーマンスについて世間では様々な意見があるようです。

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賛否両論の世間の声を紹介!

世間では意見が別れており、まさしく賛否両論という印象でした!

その一部を紹介したいと思います。

ご覧いただいたようにそれぞれの意見があり、どちらが正しいという判断は難しいところですよね。

とにかく悔いがないような高校野球を送ってほしいと願うところです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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