【王様に捧ぐ薬指】中川大志は出演しない!3つの降板理由と代役は誰?

中川大志

2023年4月18日から放送がスタートしたドラマ『王様に捧ぐ薬指』。

山田涼介さん演じる新田東郷が着ていた制服が、『花のち晴れ』で中川大志さん演じる馳天馬が着ていた制服と同じでしたね!

そのため中川大志さんも出演するのでは?と話題になりましたが、残念ながら中川大志さんは出演しないようです。

なんと、本当は出演する予定でしたが、降板してしまいました。

今回は中川大志が『王様に捧ぐ薬指』を降板した3つの理由と、代役は誰なのかを調査しました!

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目次

【王様に捧ぐ薬指】中川大志は出演しない!

『王様に捧ぐ薬指』で新田東郷(山田涼介さん)が着ていた制服がこちらです。

中川大志さんが出演するのでは?と話題になりましたが、中川大志さんは出演しないようです。

実は出演する予定だったそうですが、放送開始5ヵ月前の2022年11月、中川大志さんがドラマ『王様に捧ぐ薬指』を降板したと報道されていました。

記事によると、中川大志さんは橋本環奈さん演じる羽田綾華の初恋の相手で、山田涼介さん演じる新田東郷の恋敵である役を演じる予定だったそうです。

「来年4月クールに、TBSの火曜10時枠で、橋本主演のドラマがあります。『王様に捧ぐ薬指』(小学館)という漫画が原作で、橋本は絶世の美女だが、性格が最悪という設定。生活のために偽装結婚するものの、実際に恋が生まれるというストーリーです。その相手役はジャニーズの山田涼介。中川は山田の恋敵役で出演する」(前出・ドラマ関係者)

引用:文春オンライン

去年配られたドラマの内部資料には、中川大志さんの名前もあったそうです。

テレビ局関係者は「昨年末の段階で配られた内部資料には、『主演橋本環奈』で以下、『山田涼介』『中川大志』――と明記されていたんです」と断言するが、結局は中川の出演が見送られた格好だ。

引用:Yahoo!ニュース

すでに中川大志さんの出演が決定していたにもかかわらず、なぜ降板してしまったのでしょうか。

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【王様に捧ぐ薬指】中川大志が降板した理由

①中川大志さんと橋本環奈さんの熱愛報道

中川大志さんが降板した理由は3つあると言われています。

まず1つ目は、王様に捧ぐ薬指で主演を務める橋本環奈さんとの熱愛報道です。

中川大志さんと橋本環奈さんは2022年10月24日にお泊まりデートが報道されています。

2人は2022年6月から撮影していた映画『ブラックナイトパレード』での共演がきっかけで仲が深まったそうです。

10月中旬、自らの愛犬とともに都内にある中川の自宅マンションを出入りする橋本の姿を目撃。

さらにその数日後の朝、橋本は中川宅から迎えにきた事務所車に乗り込み仕事に向かっていた。

双方の事務所から本誌の取材に対してコメントはなかったが、スポーツ紙の取材に対しては「プライベートは本人に任せています」と話し、交際は否定しなかった。

引用:女性自身

2人からのコメントはありませんが、橋本環奈さんの事務所の車が中川大志さんのマンションまで迎えに来ていたり、双方の事務所が『プライベートは本人に任せている』というコメントを発表するなど、事務所公認で交際をしているようです。

美男美女カップルに世間は祝福の声がたくさんありましたが、この熱愛報道が原因で中川大志さんが降板する事態になってしまいました。

「2人の関係がチラついて、視聴者がドラマに没入できない弊害があるんですよ。

もっと危険なのは、撮影開始までに2人が別れてしまった場合。現場はやりづらいでしょうね。

芸能界には共演NGがありますが、多くは過去に交際していた同士。主演の橋本は動かせませんが、中川のほうを別の俳優に差し替える可能性はあります」

引用:文春オンライン

恋人同士である2人が共演することで、次のようなことが起きてしまう可能性があります。

  • 視聴者がドラマに没頭できない
  • 撮影までにわかれてしまった場合気まずい

そのため、熱愛報道を受け制作側は2人の共演について協議を行い降板を決めたそうです。

確かに没頭できない人もいるかもしれませんが、2人の共演を見てみたかった気もしますよね。

②ストーリーを変えることができなかった

中川大志さんが降板した2つ目の理由は、原作があるためストーリーを変えるのが難しかったことです。

原作がないドラマであればストーリーを変更してそのまま続投することもできたかもしれませんが、『王様に捧ぐ薬指』はマンガが原作になっているため、ストーリーを変えることはできません。

中川大志さんは橋本環奈さん演じる羽田綾華の初恋の人を演じる予定でしたが、交際を報じられた中川大志さんと橋本環奈さんがドラマの中でも同じ相手に恋をした役柄を演じるというのはリアルすぎますよね。

ドラマのストーリーや、主演である橋本環奈さんを変えるわけにはいかなかったので、中川大志さんが降板することになったといわれています。

③山田涼介への配慮

中川大志さんが降板した3つ目の理由として、山田涼介さんへの配慮が挙げられます。

「キャスト順に橋本環奈、山田涼介、中川大志――と並べた時、山田さんが交際報道のあった両者に挟まれて〝緩衝材〟のように映ってしまいます。つまり、見栄えがよろしくない。制作陣はこれに配慮したようです」

引用:Yahoo!ニュース

交際報道のあった2人に挟まれる山田涼介さんが“緩衝材”のように映ってしまうことを制作側が配慮したことで、中川大志さんが降板したそうです。

山田涼介さんは、羽田綾華(橋本環奈さん)とメリット婚をする御曹司・新田東郷役を演じています。

中川大志さんは山田涼介さんの恋敵として登場する予定だったそうですが、実際に交際している2人に挟まれてラブストーリーを演じるのは、やりづらいでしょうね。

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【王様に捧ぐ薬指】中川大志の代役は坂東龍汰

中川大志さんの代役として抜擢されたのは、坂東龍汰さんです。

中川の代わりに神山を演じることになったのは、若手俳優の坂東龍汰。

中川と顔の系統が似ていて、最近はドラマの4、5番手ポジションで出ることが多い。

プライム帯ドラマで3番手になるのは初めて。棚ぼたでおいしい役ゲットです」

引用:まいじつ

坂東龍汰さんは、羽田綾華(橋本環奈さん)の高校の同級生で初恋の人である神山絢斗役を演じます。

中川大志さんと橋本環奈さんの熱愛が報道されたのは2022年11月、『王様に捧ぐ薬指』の撮影がスタートするのは2023年2月下旬とわずか3ヵ月後だったため、制作陣はキャスト探しに翻弄したそうです。

そこで代役に抜擢されたのが、坂東龍汰さんでした。

坂東龍汰さんは『真犯人フラグ』(2021)、『ユニコーンに乗って』(2022年)、『リバーサルオーケストラ』(2023年)など数多くのドラマや映画に出演し、注目されている若手俳優です。

2人には似ているところがあり、年齢は1歳違い身長は中川大志さんが179cm、坂東龍汰さんが175cmです。

長身イケメンの中川大志さんの代役にピッタリですよね!

坂東龍汰さん演じる神山絢斗は第1話ではほとんど出てきませんでしたが、2話から登場するそうです。

どんなストーリーになっていくのか、これからの展開が楽しみですね!

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