『王様に捧ぐ薬指』5話ネタバレあらすじ感想「東郷が静を嫌悪する訳とは」

王様に捧ぐ薬指5話

橋本環奈さんと山田涼介さんが偽装の夫婦を演じる王道ラブコメの『王様に捧ぐ薬指』が2023年4月18日(火)から放送開始となりました。

王様に捧ぐ薬指』はプチコミックで連載されていた漫画家・渡辺志穂先生の人気漫画を実写化した待望のドラマです。

5話では神山が綾華に猛アピールし急接近する展開に!

そんな2人の事が気になる東郷ですが神山と静(東郷の母親)は実は裏で繋がっていた事実が…?

波乱の予感がする5話ネタバレあらすじ感想「東郷が静を嫌悪する訳とは」をご紹介していきたいと思います!

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目次

ネタバレ『王様に捧ぐ薬指』5話「東郷が静を嫌悪する訳とは」

新田静は何者?

離婚式を挙げたいと言う河井夫妻(安藤聖、きむ)が「ラ・ブランシュ」にやって来ます。

羽田綾華(橋本環奈)は、今どきアリだと思い、新田東郷(山田涼介)社長をはじめ社員の前で提案し、この話を進めることに。

自宅に戻った東郷と綾華はいつものように動画撮影。

その間、綾華、秋田幸司/ハチ(森永悠希)、羽田陸(長尾謙杜)が、神山絢斗(坂東龍汰)をベタボメ。

東郷は神山と綾華のことが気になって仕方ありません。

その後、やって来たのは綾華の父親・金太郎(塚地武雅)です。

先日、店がピンチにおちいった時、東郷の母・静(松嶋菜々子)からおカネを借りていたのです。

それを返そうとしたのですが、静がとりあってくれず、やむなく東郷のもとに来たのです。

東郷と綾華は、新田家に行き、静におカネを返します。

我々の問題に首を突っ込むなと言う勢いです。

実は東郷は静に対して嫌悪感があります。

そして、静の方もある計画を水面下で粛々と進めていたのです。

自宅に戻った綾華は、静のすばらしさをとうとうと語りますが、東郷は「お前に何が分かる!」と突っぱねます。

綾華と神山がデート?

ある日、会社を休ませて欲しいと言う綾華。

実家を手伝うと言う名目です。

そんな中、綾華のスマホに神山からの着信が!

心中穏やかでない東郷です。

翌日、綾華は実家に行くではなく、神山とアウトレットモールに繰り出します。

2人を尾行する東郷。

楽しそうにショッピングをする2人を見て、東郷は意気消沈です。

綾華が家に帰ると、東郷は一人、ムッとしながらゲームをしていました。

綾華と一緒にゲームをしますが、東郷はさりげなく実家のことを尋ねます。

が、綾華は当然嘘をつきます。

離婚式を知られ

離婚式に関して、新田家では大事件になっていました。

綾華が離婚式のことを紹介していたため、東郷の父・智宏(利重剛)は大激怒!結婚式場で離婚式など、縁起が悪いと客が離れて行ってしまうと考えられるためです。

東郷は綾華を守りますが、両親は綾華に仕事を辞めてもらい、家庭に入って欲しい意向です。

招かれざる客

綾華は極秘で東郷との食事を用意していました。

さらにそこで、綾華が神山とアウトレットモールに繰り出した理由が明かされます。

東郷への誕生日プレゼントを選んでもらっていたのでした。

これが分かり、ホッとした東郷、綾華との素晴らしい時間を楽しんでいました。

が、そこに招かれざる客が!

静です。

彼女がやって来て、東郷に「生まれて来てくれてありがとう」と言うやいなや、「帰るぞ!」と言い、東郷は綾華の手を引いてレストランを出て行ってしまいます。

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静のウラの顔

明らかに様子がおかしい東郷。綾華はその理由を訊きます。

静は実の母親ではないと東郷は切り出します。

実は自分は父の愛人の子だと衝撃事実を打ち明けます。

10歳の時に新田家に引き取られ、親戚からは愛人の子として白い目で見続けられていました。

そんな中、唯一、静だけが本当の母親のように接してくれました。

それゆえ、彼女のことが大好きで、彼女のためにも新田家の長男として頑張ろうと思っていました。

が、ある時を境にこれが一変します。

ある日、実母の墓参りをしている時、実母の墓前にいる静の言葉を聞いてしまいます。

「東郷を産んでくれてありがとう、もっと早く死んでくれればよかったのに」。

自分には本当の家族なんかいないと寂しいことを言う東郷。

彼を優しく、包み込むように抱きしめ「大丈夫、私がいるから」と綾華。

2人は涙しながら抱きしめあいます。

こうしてお互いの距離がまた一段と縮まったのです。

翌日の動画撮影では、撮影部隊のハチと陸が2人の変化に気づくほど。

彼らが帰ると急にお互いのことを意識し始め、東郷と綾華はぎこちなくなります。

それぞれの部屋に戻る前、東郷はしばらく躊躇した後「社長って呼ぶのを止めろ!」と言って、恥ずかしそうにそそくさと部屋に入って来ます。

一方、綾華は部屋に入ると、別の呼び方をいろいろと一人で試します。

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またもやトラブル

「ラ・ブランシュ」で御祝儀紛失問題なる大事件が発生します。

結婚式の幹事の女性・武藤(森谷菜緒子)がトイレに行きたくなり、スタッフの竹本光輝(三浦獠太)に御祝儀を任せます。

そこに別の幹事を名乗る女性・佐野(木崎ゆりあ)が現れ、根こそぎ御祝儀を持って姿を消します。

関係者は綾華と竹本に責任を取るように詰め寄ります。

育ちの差

こんな事件があって帰宅した綾華を待っていたのは東郷です。

シェフレベルの料理を用意して、綾華をもてなします。

食事が終わり、綾華は突然の爆弾発言!

「仕事辞めます」と言い出します。

御祝儀紛失問題の責任を取ると言うのです。

東郷は竹本のミスだと言いますが、綾華は竹本の上司なので、自分にも責任があると言い張ります。

その後の東郷の言葉に対し、綾華はカネに困ったことがない人の考えだと文句を言います。

ウエディングプランナーは綾華に合っている仕事だと思っている東郷ですが、綾華は事件の責任を取り、家庭に入ると言い出します。

そんな彼女に東郷は1年契約の結婚なのだからと口にしてしまいます。

現実を突きつけられた綾華はしょんぼりとして去って行きます。

静と神山が!

事件は別のところでも起きていました。

神山は静と会っていました。

「今の倍いただければ、すぐにオトしますよ」と言う神山。

静はカネで神山を雇い、綾華を東郷の妻の座から引きずり落とそうとしているようです。

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感想『王様に捧ぐ薬指』5話「東郷が静を嫌悪する訳とは」

東郷のやきもちはほんと、かわいらしいです♪

山田くんの演技がうまい!

思わずいとおしくなっちゃいます。

何だか2人の距離が近づいた感がひしひしと伝わって来て、気持ちがいいですね♪

恥ずかしそうに東郷が部屋に隠れるように入るシーンは、メガかわいすぎる♪

これに対して衝撃だったのは、東郷の実母の墓前での静の言葉です。

加えて、静と神山がつながっていたなんて!

静はどんな手で綾華を追い出そうとするのか?見逃せませんね。

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