『王様に捧ぐ薬指』7話ネタバレあらすじ感想「キングVS初恋相手の攻防戦」

王様に捧ぐ薬指

橋本環奈さんと山田涼介さんが偽装の夫婦を演じる王道ラブコメの『王様に捧ぐ薬指』が2023年4月18日(火)から放送開始となりました。

王様に捧ぐ薬指』はプチコミックで連載されていた漫画家・渡辺志穂先生の人気漫画を実写化した待望のドラマです。

ついに契約結婚を解消し本物の夫婦として歩みじ始めた東郷と綾華。

しかし綾華は東郷に対してどこか後ろめたさを感じており、それもそのはず綾華は初恋相手である神山とキスしてしまったからです!

そんな事実を知った東郷は一体どんな反応を示すのでしょうか?

今回も波乱の予感がする『王様に捧ぐ薬指』7話ネタバレあらすじ感想「キングVS初恋相手の攻防戦」をご紹介していきたいと思います。

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目次

ネタバレ『王様に捧ぐ薬指』7話「キングVS初恋相手の攻防戦」

暗躍する静

羽田綾華(橋本環奈)をひき寄せ、キスをする神山絢斗(坂東龍汰)。

これに驚いた綾華はその場を走り去ります。

この裏には実は新田静(松嶋菜々子)の存在が!

神山の実家「神山精工」が立ち行かなくなっているので、融資すると静は神山に話します。

もちろん、その裏には企みがあるのです。

その企みとは、新田東郷(山田涼介)と綾華を引き離すと言うもの。

神山は実家を救うべく、静の企みに乗ったのです。

2人に亀裂が

綾華は神山のキスのことが気になって仕方ありません。

やましい気持ちから、東郷と顔を合わせることすらはばかられていました。

東郷は、そんな綾華の様子がおかしいと感じます。

そんな中、夫婦での動画配信のための撮影では、視聴者の質問に綾華が答えると言う態で、東郷がいろいろと質問します。

その中で、東郷は気になっていることをブッ込んで来ます。

綾華は口をつぐんでしまい、2人の間には不穏な空気が流れます。

2人のデート

しかし、東郷は綾華を責めることもなく、2人きりのデートに誘います。

デートを心から楽しむ2人。

小さい子供たちにレトロゲームの仕方を親切に教える綾華の姿を見て、嬉しそうにほほ笑む東郷でした。

さらに神社でも東郷は男前を見せてくれます。

大凶を引いて落ち込んでいる綾華に対し、大吉を引いた東郷は「俺の幸せを分けてやる」と言い、大吉のおみくじを手渡すのでした。

帰り道、東郷の行動に感謝した綾華は、とうとう神山にキスされたことを打ち明けます。

びっくりしたため東郷を避けていたこと、神山にはきちんと話をすること、全てが終わるまで待って欲しいと伝えます。

これを聞いた東郷は、ここでも男前な対応!

「行ってこい!そして帰って来い!俺がそのキスを上書きしてやるから」と。

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次の手を打つ神山

綾華は神山と会い、神山の気持ちには応えられないときっぱり伝えます。

神山は引き下がることにし、静と面会した時に、この話から降りることを伝えます。

しかし、静は引き下がりません。

差し押さえの連絡が自宅に届いた神山は静の計画に乗るしかありません。

さらに同窓会の招待状も届いていました。

神山はこの機会を利用して、仕掛けることにします。

東郷の勧めもあり、綾華も同窓会に出席。

飲み過ぎた綾華は酔っぱらってしまいます。

神山はここぞとばかり、綾華をタクシーに乗せ、ホテルへ!

翌朝、目覚めた綾華はがく然とします。

自分はベッドにいて、その横には神山がいたからです。

まさかの事態に焦った綾華は東郷のもとに走ります。

自宅にはいない、電話はつながらない、秋田幸司/ハチ(森永悠希)からは、東郷は出張中だと言われ、綾華は何もできないままです。

上書きのキス

実は、東郷は別荘に雲隠れしていました。

ハチは分かっていて、東郷のもとに現れますが、小夜(小林涼子)の電話で、自宅に戻ることに。

彼の去り際の言葉に東郷は心を動かされます。

一方、綾華は上司の佐々木梅(小林きな子)に、いかに東郷が綾華のことを大切に思っているのかを知らされます。

いてもたってもいられなくなった東郷と綾華は、それぞれ自宅に向かうのでした。

自宅に戻った綾華は東郷に謝ります。

状況説明から、一線を越えたことは絶対にない、信じて欲しいと。

すると、東郷は信じると言ったのに疑った俺が悪い、だからもう疑わない、お前を信じると答えたのです。

優しく綾華を抱きしめる東郷、涙が止まらない綾華。

そしてとうとう上書きのキスが達成されます。

綾華、地雷を踏む

朝食で幸せそうな2人のもとに来客がやって来ます。

その人物とは、神山です。

何度もしつこくチャイムを鳴らす神山。

ガツンと言ってやろうと東郷は神山を部屋に招きます。

神山は開口一番、綾華とあの日、一線を越えたと言い出します。

彼の言葉を聞き、頭に血が上った東郷は、神山に殴りかかろうとします。

それを綾華が止めます。

神山はもともと優しい人物だと分かっている綾華は、彼がこんなことをするのは何か事情があってのことだとうすうす気づきます。

そして「私は神山君を信じてるから」との言葉を口にします。

この言葉を耳にした東郷は大きな衝撃を受けます。

なぜなら「信じる」この言葉は東郷にとって何よりも大切な言葉だからです。

東郷以外の人物に「信じる」という言葉を使ってしまった綾華は、東郷の地雷を踏んでしまったのです。

2人はどうなってしまうのか!?

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感想『王様に捧ぐ薬指』7話「キングVS初恋相手の攻防戦」

東郷の男前の言葉の数々がとっても印象的です!

綾華とのデートで訪れた神社での言葉とか、その帰り道での言葉とか、ハチの態度に気づかされ、戻って来て綾華にかけた言葉とか!

男前で渋滞していますw。

それから見逃せなかったのは、綾華の弟、三男坊の空くんが東郷と綾華のマンションにお泊りに来た時のこと。

2人きりで夜が過ごせると思っていたところ、思わぬ弟の乱入で、綾華の部屋からうらめしそうな顔をして出て行く東郷がかわいすぎです♪

そして、気になるのは静の計画です。

神山の弱みに付け込んで、彼を実行部隊にして東郷と綾華を別れさせようなんて!

でも、別れさせて彼女にどんなメリットがあるのでしょうか?

この点も気になりますね。

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