SnowManのメンバーで「アニメオタク兼SnowMan」と自身を紹介している佐久間大介さん。
グループの中ではムードメーカーな存在で笑顔が強くアニメを語ると止まらなくなるアニメオタク。
そんな佐久間大介さんなのですが、ファンの間では【他担狩り】や【佐久間大介の沼に落ちる】といったことをよく言われます。
グループの中では一番小柄な佐久間大介さんなのですが、パフォーマンスをするといつものイメージとのギャップがありすぎるとか・・・。
そこで今回は佐久間大介さんのダンスが上手すぎてヤバいとはどういうことなのかとダンス歴や評価を調査していきます。
【他担狩り】佐久間大介のダンスが上手すぎてヤバい!

ジャニーズのグループのなかでSnowManは「職人」と言われるほどパフォーマンスが優秀で特にアクロバットやダンスはメンバー全員のレベルが高いグループです。
その中でも特に佐久間大介さんはダンスが上手すぎてヤバいと言われています。
いつもは賑やかなムードメーカーで笑顔が印象的などこかふんわりとした感じでかわいい佐久間大介さんなのですが、ダンスを踊ると人が変わったような見ている人を釘づけにするパフォーマンスをします。
スキルはもちろんなのですが、曲によっての表現力が全く違い見ている人を飽きさせない魅力があります。
元々佐久間大介さんのファンだけでなく、プロのダンサーさんも解説するぐらい上手すぎてヤバいと言われています。
佐久間大介さんのダンスが上手いといわれるポイントを紹介していきます。
体幹がスゴいのと柔軟性
バレエの経験者ということもあって培った強い体幹を持っています。
『鉄の体幹』『体幹オバケ』『体幹モンスター』といわれるほど。
軸がぶれることがなくキレキレに踊れる。
可動域も他の人よりも大きいのでメンバーの中で一番小柄なのに一番ダイナミックな動きで大きくみえるパフォーマンスをしています。
また重心移動が細かいのも体幹がスゴいからだそうです。
そして柔軟もあり、動きがしなやかであったり、頭の先から足の先まで全身でキレイに繊細な動きをしたり、関節ない?と言われる動きをします。
表現力
佐久間大介さんはパフォーマンスの表現力がスゴいです。
歩き方や表情・目線やしぐさなど全部曲に合わせて全然違います。
また、衣装のフードや帽子、ジャケットなども上手く使いこなしてしまいます。
プロダンサーさんとちがってアイドルとしての表現力合わさっている。
男の表情して踊っている楽曲もあればかわいく踊っていたりときには儚い表情で踊っていたり、楽曲によってここまで違うのかというぐらい変えれてしまいます!
体力がスゴい
身長168㎝で小柄なほうなのですが、体力、体の強さはメンバー上位なのではないでしょうか。
『体力オバケ』と言われています。
見た目と違って筋肉もありますし、なんといってもダンスをするための筋力が余るぐらい有り余っている感じです。
ダイナミックな人一倍大きい動きをしているのに疲れた表情はほとんどみせずそれどころか曲が進むにつれて激しさが増したり、どんなに激しいダンスでも笑顔だったりしています。
アクロバットがキレイだしスゴい
佐久間大介さんといえばアクロバットも代名詞ですよね。
佐久間大介さんのアクロバットを見ると「重力ないんじゃない?」って思うほど身軽すぎます。
アクロバットではないのですがブレイキングでも身軽さが際立っています。
全力で楽しむ
佐久間大介さんは反復練習が好きだと公言しています。
それはステージで自分が全力で楽しむため。そして見てくれてる人を全力で楽しませるため。
僕はステージに立ったら振りのことは考えないで、ただ曲に合わせて感情のままに踊りたい。
そのために、身体が勝手に動くようになるまでずっと反復練習をします。
だから僕は努力の人だと思ってんですけど・・・。
引用 ダンススウエア
できないことでもできるまでやってしまうそうです。
ネガティブな中にもポジティブな部分があるとつねに前向きな姿勢がダンスにもパフォーマンスにも影響しているのですね。
そして佐久間大介さんの座右の銘は『継続は力なり』
何かを途中でやめてしまうのは簡単。
苦しくても続けて極めれば、のちのち、爆発させることができると思います。
引用 読売中高生新聞
他にも「ステージにでたら100以上のものを見せないと感動を動かすことはできない」
「好きなもののためなら俺はどこまでもがんばれる」
などダンスのスキルが高いのももちろんスゴいのですが、佐久間大介さんの考え方や気持ちがダンスにも現れていて、今もさらにスゴさが増しているような気がします。
佐久間大介のダンス歴や評価まとめ

佐久間大介さんのダンス歴は小学校2年生からと長いです。
そしてジャニーズに入所してからもスキルを身につけていき現在もチャレンジしていってるそうです。
ではダンス歴や評価を詳しく紹介していきます
ダンス歴が凄い
佐久間大介さんのダンス歴を紹介していきます。
幼稚園のころに体操教室
通っていた幼稚園で行っていた教室に兄弟と通っていました。
アクロバットの原点はこの体操教室にあったそうです。
小学校2年生でバレエとヒップホップ
佐久間大介さん自身も雑誌やラジオなどで話されたことがあるのですが
習うきっかけはお母さんが
「兄弟の中で誰かにダンスをして欲しかった。」と言っていたところ3兄弟のなかで、佐久間大介さんが続けてたそうです。
最初は兄弟の中で一番続かないかなと思われていたそうです。
というのも佐久間大介さんは子供のころ人前にでるのが苦手だったのですが
「ダンスだけは楽しくて前に出るのが嫌じゃなかった。当時のダンスの先生に褒められるのがうれしかった。」
そうです。
小学校4年生でロッキン・ジャズ・ブレイキング・ハウス
いろんなジャンルのダンスに興味を持ち、習得していきました。
すべてのダンスの基礎はバレエだと気づいて本格的にクラシックバレエを習い(バレエ団に入所)スキルを磨く。

ジャニーズJr時代にアクロバット
ジャニーズJr歴が長い中で、SnowManが6人時代だったころアクロバットを練習していろんな技を習得していったそうです。
理由として2023年に放送された『かまいガチ 2時間SP』にて

いかに映れるかを研究した。
アクロバットをするとカメラが抜いてくれる。これだ!と思って練習したけど、動きが激しくて顔が見えないんです。
そこが悔しい思いをしました!
と佐久間大介さん自身がお話していました。
その実力と努力が、当時は職人集団と言われバックダンサーとしていろんなデビュー組のグループからひっぱりだこだったそう。なんと350日近くステージや舞台に出ていたこともあったとか。
そしてSnowManとしてデビューしてからも進化するきもちが強くアクロバットの新しい技を練習したり、ダンススキルも向上していってるようです。
また今でも自分のダンスの原点はバレエということもありレッスンをするときがあるそうです。
蝶の振り付け
SnowManの中では岩本照さんが振り付け担当としてどんどん活躍されていますが、ジャニーズJrだった2016年に佐久間大介さんも振り付けをし自身が踊った曲があります。
SnowManの先輩であるV6の『蝶』というフラメンコ調の楽曲です。
この『蝶』という楽曲を2016年シアタークリエにて上演された『ジャニーズ銀座2016』で佐久間大介さんが踊りました。
佐久間大介さんが振り付けもしたということも合わさって佐久間大介さんらしい優雅で重力のない動き、関節ある?と聞きたくなるようなしなやかなダンスが本物の蝶のようと大絶賛だったそうです。
ファンからはもちろんジャニーズ内でも「佐久間くんのダンスはスゴい!」と言われ、まだジャニーズJrだったにも関わらず、後輩から尊敬する先輩として名前があがるようになりました。
ダンスの評価
佐久間大介さんのダンスの評価はたくさんの方がしているので紹介していきます。
SnowManの公式YouTubeチャンネルでは『ダンスプラクティス』といってダンス練習動画やダンスのみを定点カメラで撮っている動画をあげています。
音楽番組ではカメラワークにより全体の振り付けが見れなかったり、推しが映らなかったりするのですが、『ダンスプラクティス』の場合、全体もしっかり見れますし、推しだけを追っかけることもできます。
SnowMan自体ダンスレベルが高いグループなので、その動画を見てプロのダンサーが解説をしてくれたりするのですが、やはり解説中も佐久間大介さんのレベルのスゴさを話しているのですが、中には佐久間大介さんのみを取り上げて別で解説しているダンサーさんもいます。
佐久間大介さんも解説動画を見ているとラジオで言っていました。
例えば
- はるき【ダンス研究部】さん
- MASAHIRODANCE CH。さん
- REAL AKIBA BOYZさん
- ARATA DANCE SCHOOLさん
- ラスパン【ダンス講師&元Jr】さん
- パフォーマンストレーナー宗之介さん
など他にもたくさんのプロダンサーさんがダンス解説を詳しくしています。
初めてSnowManが初めてジャニーズの曲で聞いて見て圧巻だった。
そのなかでも佐久間大介さんのダンスが気になって何度もみたりほかの楽曲もみた。
などプロの方も佐久間大介さんのダンスに目がいってしまうようです。
佐久間大介さんは細かい部分で上手さが見えました。
背が低いですがそれを感じさせないくらい動きが派手ですし、それがまたダサくなっていない。
佐久間くんの何がいいって、特にダンスって振付を覚えてそれを踊れば完成するのかというと、そうじゃない。
例えばフリとフリの間の移動の時も気を抜かずカッコつけて移動するとか、目線をどこにやるとか、衣装をどうはためかせるとか、そういう細かい調整の積み重ねをすることで「カッコイイダンス」が完成するんです。
佐久間くんはそれが上手いし、ほかの曲でも、自分らしさとジャニーズらしさを併せもっていてよかったです。
引用:サイゾーウーマン
ダンス講師がSnowManのダンスを評価するというなかで佐久間大介さんについて書かれたものです。
またジャニーズ事務所の先輩の松本潤さん・櫻井翔さん・滝沢秀明さん・今井翼さん・中居正広さんなども褒めているようです。
他担狩りと言われる程のレベル
佐久間大介さんは【他担狩り】の鬼や【佐久間大介の沼に落ちる】と言われています。
【他担狩り】というのは、他のメンバーを推している人を自分の推しにしてしまうことなのです。
佐久間大介さんは特にこの【他担狩り】をパフォーマンスで自然としてしまっているようです。
1番は普段のイメージとダンスをしたときのギャップです。
たしかにダンスが上手いグループなのですが、180度違うイメージになる上に、佐久間大介さん自身がオタクなためオタクの心情を理解してのパフォーマンスもされるので、どんどんと虜にしていってるようです。
SnowManの楽曲の中でもダンススキルと表現力で【他担狩り】しているという楽曲
- Party!Party!Party!
- Make It Hot
この2曲はデビュー前の楽曲なのですがファンの間ではとても有名な楽曲で佐久間大介さんのダンスと表現が【他担狩り】間違いなしと言われています。
最近ではMovin’Upでは懐かしさと治安悪めなバチバチにおどる佐久間大介さんのダンスが見れます。
佐久間大介ファンの声


佐久間大介さんのファンは【他担狩り】をしていると言われているダンスに魅力を感じています。
【他担狩り】された人はなかなか佐久間大介さんの沼からは抜け出せないおいう声もあるようですね。
男性のファンの方も【他担狩り】されたようですね。
SnowManのファンの人は箱推しといって9人全員好きという人も多いのですが、ダンスはどうしても佐久間大介さんを見てしまうという声も多くありました。
まとめ
今回は佐久間大介さんのダンスが上手すぎてヤバいとはどういうことなのかとダンス歴や評価を調査しました。
ダンスがスゴいと言われている理由は体幹がスゴいのと
柔軟性・表現力・体力がスゴい・アクロバットがキレイだしスゴい・全力で楽しむ
ではないでしょうか。
佐久間大介さんは普段のかわいいイメージが強いのでダンスを踊りだしたら変わるギャップもプラスされていますね。
ダンス歴はバレエを基本にヒップホップ・ブレイキング・ジャズ・ハウス・ロッキンおしてアクロバットなどあらゆるジャンルを習得しています。
なかでもバレエは佐久間大介さんのダンスの基礎となっているようですね。
評価も多方面の方々が高評価です。
ファンに限らず見ている人を楽しませてくれると多く言われています。
紅白歌合戦の2022で披露した「ジャンボリミッキー」のように自分が全力で楽しむことで周りも楽しい気分にしているのですね。
2023年もSnowManはますます活躍するのと同時に佐久間大介さんの【他担狩り】もたくさんみれるのではないでしょうか。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。




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