俳優として活躍している成河(ソンハ)さんですが、本名や出身について気になる人も多いですよね。
今回は成河(ソンハ)さんは何者なのか、またwiki経歴プロフについても徹底調査しました。
また他にも成河(ソンハ)さんの歴代出演作品についてご紹介したいと思います。
成河(ソンハ)の本名や出身などwiki経歴プロフ!

名前: ソンハ(成河)
生年月日:1981年3月26日
年齢:42歳(2023年時点)
出身地:日本
国籍:韓国
身長:168cm
活動期間:2001年 –
俳優として活躍しているソンハ(成河)さんですが、高校生のときの学園祭がきっかけとなり演技に興味を持つようになりました。
ちなみに出身高校は、法政大学中学高等学校。

学校名:法政大学中学高等学校
住所:東京都三鷹市牟礼4-3-1
偏差値:62
高校卒業後は、法政大学の国際文学部に進学。
学校名:法政大学
住所:東京都千代田区富士見2-17-1
偏差値:52.5〜65
ソンハ(成河)さんは、2001年に東京大学の演劇サークルに参加するようになりました。
当時の劇団『ひょっとこ乱舞』の旗揚げに参加し活躍するものの、2009年に退団。
しかし作品での活躍は続けていて、2011年には第18回読売演劇大賞優秀男優賞を受賞しています。
2011年に、現在の名前であるソンハ(成河)に改名。
2018年には長年所属していた事務所を退所し、フリーで活躍しています。
私生活では、結婚した時期は不明であるものの妻子がいることを発表。
2009年に二児の父親になったことを公表していて、女の子と男の子1人ずつ誕生していたことが判明しました。
本名はチョウソンハ(曺 成河)

ソンハ(成河)さんの本名はチョウ・ソンハ(曺成河)さん。
元々は上記の名前で活躍していましたが、先ほど少しご紹介したように2011年以降はソンハ(成河)に改名し活躍しています。
ソンハ(成河)さんの国籍などについて気になる人も多いですよね。
ソンハ(成河)さんは東京都出身ですが、在日韓国人3世として誕生しています。
在日韓国人にはいくつか種類があり「在日韓国人」と大きくくくる場合は、
日本に在留している外国人の中の韓国籍や朝鮮籍の人
のことを表します。
そこから二世・三世となりますが簡単にご紹介するとこのような形になります。
- 在日韓国人二世:最初に日本に在留した世代を親に持つ子供世代の人
- 在日韓国人三世:祖父母が在日韓国人一世であり親が在日韓国人二世の人
ソンハ(成河)さんの「在日韓国人三世」はあまり聞きなれている言葉ではないものの、芸能界だとタレントのソニンさんや野球選手の金村大裕さんが同じ立場。
ちなみに在日韓国人四世もあり、二世から見た孫に当たる人物が四世となります。
成河(ソンハ)の歴代出演の一覧

まずは成河さんが出演していた、舞台作品についてご紹介します。
- 『飛龍伝』:2003年
- 『フォーティンブラス』:2003年
- 『エンジェルス・イン・アメリカ』:2004年
- 『アイスクリームマン』:2005年
- 『エビ大王』:2005年
- 『ウィー・トーマス』:2006年
- 『BLUE/ORANGE』:2010年
- 『イリアス』:2010年
- 『ショーシャンクの空に』:2013年
- 『100万回生きたねこ』:2015年
- 『スポケーンの左手』:2015年
- 劇団☆新感線『髑髏城の七人』:2017年
- 『子午線の祀り』:2017年
- 『エリザベート』:2019年
- 『ねじまき鳥クロニクル』:2023年11月予定
上記の作品でも一部になるので、出演作品全てとなるとかなりの数になるかと思います。
続いて成河さんが出演していたドラマがこちら。
- 『マッサン』:2014年
- 『龍馬の遺言』:2017年
- 『下町ロケット』:2015年
- 『99.9-刑事専門弁護士- SEASON II』:2018年
- 『絶対零度 -未然犯罪潜入捜査-』:2018年
- 『トップナイフ -天才看護師の条件-』:2020年
- 『鎌倉殿の13人』:2022年
ドラマに関しては1話のみなど単発の出演が多いですが、どれも有名な作品ばかりですよね!
誰もが知っているドラマに出演し、なおかつ舞台での活躍を続けているのはとてもすごいと思いました。
今後の活躍にも注目したいと思います!


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