2023年1月22日に3周年を迎えたジャニーズの人気グループであるSnowMan&SixTONES
スノストのメンバーのほとんどが10年以上の下積みを経て念願のデビューを果たしました。
ジャニーズ初2組同時デビューということもありデビュー当初から何かと比較されていました。
デビュー当初は企画としても対立系や勝負系が多かったのもあり自然と競い合う環境になっていったようです。
『対立=不仲』と思われがちなのですが実際のところはどうなんでしょうか。
『#ライバルがいるって最高だ』が両グループスノストが打ち出したハッシュタグなのですがバチバチとしたライバル意識があったか気になるのところですよね!
そこで今回は【2023年最新】スノストのどっちが人気を徹底比較していくのと、お互いにライバル意識はあったのかを調査していきます。
【2023年最新】スノストはどっちが人気が徹底比較!

まずはスノストはどっちが人気があるのかを調査していきます。
ちなみにジャニーズ時代はSixTONESのほうが人気があったようです。
ですが9人態勢になってから徐々に人気が上昇してきたのがSnowManでした。
スノストと言えばジャニーズではほとんどしていなかったSNSなどネット媒体を積極的に始めたグループでもあります。
ここではいろんな方面から2グループを比較して紹介していき調査していきます。
スノストどっちが人気①ファンクラブ会員数

デビュー当初のファンクラブ会員数 | 最新のファンクラブ会員数(2023年1月) | |
SnowMan | 約24000人 | 約955000人 |
SixTONES | 約35000人 | 約682000人 |
ファンクラブが開設されたのはスノスト同日の2019年11月20日でした。
デビュー当初はSixTONESの方が会員数が多かったようです。
デビューから3年経った現在はSnowManのほうが約273000人上回っています。
スノスト共に下積み時代が長かったのもあり昔からのファンの方もいますしが着実にデビューして3年間で新規のファンが増えていったようですね。
スノストどっちが人気②Twitterフォロワー数

SnowMan | 86万6622人 |
SixTONES | 51万3265人 |
Twitterのフォロワー数ではSnowManの方が約30万人ほど多い結果になりました。
Twitterはスノスト共に、ほぼメンバーがツイートしているのではなく、マネージャーさんやスタッフさんがツイートされています。
Twitterの内容は、販売情報やライブ情報、各メンバーの活動告知などをツイートしています。
ファンクラブまでは入会していないけど、情報が気になるという方たちもフォローしているようですね。
スノストどっちが人気③YouTubeの登録者数

SnowMan | 約233万人 |
SixTONES | 約189万人 |
登録者数はSnowManが上回っています。
【すのちゅーぶ】【すとちゅーぶ】の愛称で企画物や新曲のMV・Dancepractice動画が投稿されています。
【すのちゅーぶ】のでは9人揃っていることが珍しく、4人や5人で企画をすることが多いです。
毎回誰が出演しているか楽しみがありますし、たまに9人揃って出演するときは特別感があります。
テレビよりもプライベート感もありほとんどが私服です。
またメンバー同士の素の仲良しさがより垣間見れてファンとしてはうれしいようですね!
【SixTONES】のほうは6人全員揃ってのドライブや海外のゲーム・新曲のMV動画が投稿されています。
さらにおまけ動画もあってこちらも人気があります。
このおまけ動画は「コミュニティ」のところに投稿されているようです。
スノスト共にジャニーズJr時代に【ジャニーズJrチャンネル】で先陣をきってYouTubeでのバラエティー色やグループの色を築いていました。
その結果がグループ個別のチャンネルでさらにパワーアップしていると思われ、9人それぞれの強みが発揮されているからではないでしょうか。
2022年10月に見事200万人突破も果たしているのですごいですよね。
スノストどっちが人気④デビュー曲の動画再生回数

Snowman/D.D(YouTubeVer.) | 7680万回 |
SixTONES/ImitationRain(YouTubeVer.) | 4737万回 |
2023年1月時点ではSnowManが上回っています。
現在一部SnowManファンの方が「デビュー曲1億再生チャレンジ」をしていることが要因のようです。
SnowManへの感謝をこめてジャニーズ初の1億再生をプレゼントしようとしているみたいです。
スノストどっちが人気⑤インスタのフォロワー数

SnowMan | 167.1万人 |
SixTONES | 198.2万人 |
2023年1月時点ではSixTONESが上回っています。
SixTONESは2019年8月8日東京ドームで行われた「ジャニーズJr祭り」のMC中にインスタグラム公式アカウント開設が発表されました。
この日はスノストがデビュー発表した日ということもありファンにとってもメンバーにとってもうれしかったのではないでしょうか。
まだジャニーズ事務所がSNSをしていなかった時代ということもあり驚きいたかたも多かったようです。
【ストグラム】の愛称で呼ばれています。
オフショットやおしゃれな感じの写真・もちろんSixTONESらしい笑える動画や写真を投稿しています。
SnowManは2022年10月5日の「SnowMan LIVE TOUR 2022 LIVE」のMC中に公式インスタグラム開設を発表しました。
デビューから約3年経って念願のインスタグラム開設とあってファンそしてメンバーもすごく喜んだようです。
(冠番組それSnowManにやらせてくださいで公式インスタグラムを開設し番組のオフショットなど投稿していたのですがグループ名義はしていなかったようです)
開設当日に9人全員でインスタライブも行いかなり盛り上がっていました。(アーカイブあり)
【すのぐらむ】の愛称で呼ばれています。
フィールドではライブでのオフショットなどを主に投稿。
使用している86パーセントはメンバーやマネージャーが撮影した写真が使われているそうです。
ストーリーズでは当日の出演する番組の告知をそれぞれ投稿したりライブはメンバーの誕生日にライブ配信したりとあらゆる投稿を楽しみに待っているファンがたくさんいるようですね!
スノストファンが見逃さなかったのが、SnowManが開設した直後「フォロー中」が1つだけあったのですがその1つはSixTONESだったそうです。
現在は他ジャニーズグループをフォローしています。
スノストどっちが人気⑥TikTokのフォロワー数

SnowMan | 886.5k |
SixTONES | 467.8k |
2023年1月時点でSnowManが上回っています。
スノスト共に新曲のタイミングで開設しており、主に「踊ってみた」動画や新曲にまつわる動画を投稿しています。
それぞれメンバー全員だったり、何人かに分かれてだったり、一人だったりとさまざまです。
TikTokらしい楽しい感じの動画がいいですよね。
スノストどっちが人気⑦公式カレンダー販売数

2022 | 2021 | 2020 | |
SnowMan | 1位 | 1位 | 2位 |
SixTONES | 4位 | 3位 | 3位 |
販売数はわからなかったのですが、ジャニーズの中での売り上げ順位を2020年~2022年で調べたところSnowManが上回っています。
スノスト共にほぼ日めくりの卓上カレンダーです。
カレンダーというよりフォトブックのような感じでとてもボリュームもありますし、いろんな表情のメンバーがみれるのでファンの間では大人気のようです。
スノストどっちが人気⑧シングル・アルバム売上枚数
シングル(オリコン初週売上)
SnowMan | SixTONES | |
1st | D.D./ImitationRain 75万2236枚 | ImitationRain/D.D. 77万6836枚 |
2nd | KISSIN’MYLIPS/Stories 91万8000枚 | NAVIGATOR 62万2000枚 |
3rd | Grandeur 80万2500枚 | NEW ERA 44万6000枚 |
4th | HELLO HELLO 80万6000枚 | 僕が僕じゃないみたいだ 43万1000枚 |
5th | Secret Touch 73万4000枚 | マスカラ 49万6000枚 |
6th | ブラザービート 78万8000枚 | 共鳴 40万枚 |
7th | オレンジKISS 83万枚 | わたし 47万1000枚 |
8th | W/タペストリー 未定(予約ランキング1位) | Good LUCK!/ふたり 39万2000枚 |
デビューシングルは特殊でオリコンではスノスト合同での数値・Billboardでは単独での数値となっているため1stのみBillboardの数値になっています。
デビューシングルはSixTONES名義のほうが初週は上回っています。(2020年2月には逆転)
2ndシングル以降はSnowManがずっと上回っています。
アルバム(オリコン初週売上)
SnowMan | SixTONES | |
1st | SnowManiaS1 84万5000枚 | 1ST 47万2000枚 |
2nd | SnowLabo.S2 89万6000枚 | CiTY 47万0000枚 |
3rd | 声 51万7000枚 |
2023年1月時点でSnowManが上回っています。
今の時代なかなか円盤は売れにくい中初週の時点でハーフミリオンまでいっており、2ndアルバムに関してはフラゲ日の時点でハーフミリオン達成していたようです。
スノストどっちが人気⑨ミリオン達成回数

スノストのデビューシングルは合同での数値のため、共にミリオン達成しました。
SixTONESに関しては単独ではまだミリオンは達成していないです。
一方SnowManは
- D.D./ImitationRain(BillBordでの単独もミリオン達成。(約101万5000枚)
- KISSIN’SMYLIPS(約113万枚)
- Grandeur(約104万3000枚)
となっています。
さらに、現在HELLO HELLO(96万2000枚)とオレンジKISS(94万2000枚)もオリコン間近のようです。(2023年1月現在)
SnowManがシングルやアルバムが売れる理由はメンバーの人数が多いからだと思います。
3形態それぞれ特典映像など変えて発売するため3形態欲しくて購入したり、一部の人が大量購入するからなどと言われていますが一番の理由は
『SnowManに単独ミリオンをプレゼントしたい』との気持ちが強いからのようです。
SnowManのメンバーも「ミリオン達成への強い気持ち」をテレビや雑誌で話しておりミリオンへの思い入れが強いようですね!
スノストの違いは何?

スノストの大きな違いはグループとしての売り出し方かもしれません。
SnowManは
- ダンスナンバーやトレンド曲が多い
- ダンスやアクロバットが得意
- 親しみやすさ
- 9人9色で個性的
- バラエティー力が高くメディア露出が多い
- できるだけファンのそばにいたいという気持ちが大きい
- 6人時代からのファンや加入した3人のJrファンも多いがどんどん新規ファンを増やしていってる
- グループの仲のよさ
SixTONESは
- ロック系やバラード系
- 海外進出にめを向けた活動
- 全編英語歌詞
- 音楽や芸術面の技術が高い
- どちらかというとコアなファンが多い
- 身内ノリやおふざけが好きなどで好き嫌いが分かれやすい
- 見た目クールな感じだけどおしゃべり大好き
このようにグループ独自の特徴が違う為、ファン層も変わってくるのだと思います。
それぞれの良さがありますよね!
スノストはお互いをライバル意識していた?

SnowManはSixTONESよりも直の先輩になるため、SixTONESのメンバーはSnowManのことを『マンズ兄さん』と呼んでとても慕っています。
『マンズ兄さん』のことはメンバーみんな大好きなようです。
ですが、本心としてライバル意識はしていたのでしょうか?
答えとしては言い意味でのライバル!
長い間、切磋琢磨しながら一緒に過ごしてきた仲間。
頑張っている姿をみて頑張らなきゃと思う存在が近くにいる。
これからはお互いのグループで大きくなって、もともっとBIGになったときに一緒になにかできたらいいなと話ししていたことがありました。
デビュー当初スノストメンバーがコメントをしています。
深澤辰哉さん
もちろんデビューするからには、SixTONESもSnowManも今までにない、新たな歴史を刻めるグループになりたなとそれぞれ思っていた。
岩本照さん
嬉しい気持ちもあったけど、SixTONESと長年切磋琢磨して色々な経験をさせてもらったからか、なんか身が引き締まるというか…これから戦いが始まるぞという気持ちのほうが嬉しさより強かった。
ジャニーズの中でも初同時デビューってことで、ジャニーさんがくださった「初」っていうものをSixTONESとSnowManで切磋琢磨しながら、これからたくさんの「初」を奪いに飛び立っていって、ジャニーさんや滝沢くんに恩返ししたい。
ジェシーさん
デビューはひとつの通過点で、行き止まりだった道がようやく歩けるようになったなという気持ち。とにかく今、たくさんのデビュー組がいる中で同じ土俵に立てたことをとても嬉しく思う。周りにもたくさんのライバルたちがいるので負けないように発信していけたらいいと思う。
松村北斗さん
個々がものすごくこだわりを持ってパフォーマンスをしているので、それが集まったときの勢いとか爆発力みたいなものはSnowManに勝ちたいなって思いながら必死に努力している。

ライバルといってもバチバチした関係ではなく、お互い尊敬や尊重しあう仲間な感じがしますね。
スノストメンバーは15人集まるととても賑やかでまるで男子校のような感じです。
プライベートでメンバー関係なく仲のいいメンバー。
コンビとしてファンの間では親しまれているメンバー。
例えば
きょもさく=京本大我さん×佐久間大介さん
(お母さん同士が同じグループの元アイドルで小さいころからの幼馴染)
なべじゅり=渡辺翔太さん×田中樹さん
(週5で会うともだち)
など今でも仲良しなようです。
『やっぱりライバルがいるって最高だ!』と堂々と言い合える関係がなんだか羨ましくも良い関係ですよね。
まとめ
今回は【2023年最新】スノストのどっちが人気を徹底比較していくのと、お互いにライバル意識しているかを調査しました。
スノストどちらが人気かというと数字上ではSnowManのほうが上回っています。
バラエティー色があり9人9色でいろんなジャンルで活躍されることで老若男女問わず新しいファンを獲得しているようです。
スノストの比較をしてグループの人数も違いますし一概にどっちが人気なのか…わからないです。
もう一つお互いライバル意識していたかというと、共に戦う仲間としてのライバル意識はあったのでないでしょうか。
お互いのグループがさらに大きくなったときにまた集結しよう!が早く実現するといいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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