【またやった?】スシローの炎上商法まとめ3選!マグロ偽装・おとり広告・キャンペーン

スシロー

家族連れに人気の大手回転寿司チェーンのスシローのネガティブキャンペーンが続いていますね。

2022年8月31日、週刊誌の情報によるとマグロの偽装疑惑が発覚したとの事。

これまでにもおとり広告やおとりキャンペーンで度々炎上してきたスシローです。

そこで今回はこれまでの炎上商法をまとめましたのでご紹介したいと思います。

そしてこちらがスシローのペロペロ事件での炎上記事になります。↓

スポンサーリンク
目次

スシローの炎上商法3選!

スシローといえば回転寿司、回転寿司といえばスシローといえるほど広く認知されてるお店です。

2022年8月現在の調べでは、国内に626店舗を構え売上高は2130億円を超えています。

そんな大人気回転寿司チェーンのスシローですが、度々炎上して話題になりますね。

ネットの声

スシローって毎回なんか炎上してない?

ネットの声

もはやこれは炎上商法でしょ!

これまでの炎上商法をまとめましたのでご紹介します。

マグロ偽装

2022年8月31日、週刊誌のよると6月28日に放送された「所JAPAN2時間SP」と、7月26日に放送されたテレビ東京系の「うちむら見える化テレビ」にてスシローの人気の秘訣に迫った内容の番組が放送されました。

一般的な回転寿司はキハダマグロを使用しているが、スシローではメバチマグロのみを使用していることを強調していたそうです。

メバチマグロのほうが希少性が若干高く、キハダマグロと比べて仕入れ値が約1.2倍高くなっているようです。

これに疑問を覚えた回転すし関係者がこう語っています。

メバチマグロのほうが希少性が若干高く、味が少し濃厚だとされているので、キハダマグロと比べて、仕入れ値が約1.2倍高くなっています。スシローは、メバチマグロとキハダマグロの両方を使っているという認識だったので、番組を見て疑問に思いました。

また、店舗で鉄火巻を食べてみたら味が薄いように感じました。

そこでスシローにメールで問い合わせたところ、鉄火巻にはメバチマグロが使用されている、と答えてきました。

納得がいかない関係者は関西地方の5店舗の持ち帰り品で握りずしに使われているマグロと鉄火巻に使われているマグロを、専門業者に依頼してDNA調査をしたそうです。

その結果、ある1店舗で使われている鉄火巻のマグロがキハダマグロだと判明したとの事。

DNAの同一性が100%となっているので間違いないようです。

この結果を受けスシロー本社に問い合わせしたところ以下の解答がありました。

「握りずし」のマグロは間違いなくメバチマグロだが、『鉄火巻』に使用しているマグロの魚種につきましては、社内確認の結果、70%がキハダマグロ、30%がメバチマグロを使用していることが判明しました

これに対し先の関係者は

「メバチマグロとキハダマグロは種として違うことがDNAレベルではっきりしている。

種が違うわけですから、産地偽装とは比較にならないほど悪質です。

以前、阪急阪神ホテルズがバナメイエビを芝エビとして販売し、偽装表示として問題になり、社長が辞任しました。それと同等の悪質さだと思います」

おとり広告

2022年6月9にスシローは消費者庁から再発防止などを命じる措置命令を受けました。

スポンサーリンク

ウニ品切れ続出

問題のなったのは2021年9月にウニを名物とした期間限定のうにを1貫110円3種盛り528円で売りだすキャンペーンをお行いました。

テレビCMも数多く流れお目当てのウニを求めた消費者はどこのお店いっても『品切れ』という肩透かしを食らってしまったようです。

このウニキャンペーンはすぐに在庫がなくなった為、全国の9割以上にあたるおよそ500余りの店で一時、提供を取りやめたということです。

その間もウェブサイトなどでキャンペーンの宣伝を続け客から

「宣伝を見て店に来たのに不満だ」とか「販売をしていないならCMをやめるべきだ」

などと会社に苦情が相次いだということです。

カニも初日から売り切れ

2021年11月から12月にかけて「豪華かにづくし」などと銘打ち、カニを呼び物にしたキャンペーンを行いましたが、初日から販売できない店が相次いだということです。

予定どおり提供できなかったのは583店舗にのぼりました。

おとりキャンペーン

2022年7月に『生ビール何杯飲んでも半額キャンペーン』と題したキャンペーンを行いました。

しかしこのキャンペーン、店内に大々的にポスター等を貼りだし宣伝しているにも関わらず、実際はキャンペーン期間外の為半額にはならないといった問題が。

店内にポスター等が貼ってあれば、キャンペーン期間中だと考えるのは当然ですよね。

知らされないままお会計で「キャンペーン期間外です」と告げられたら腹をたてるのは当たり前の事です。

生ビールが何杯飲んでも半額とあったので注文したが会計時に確認すると半額になっていなかったので店員に聞いたら『予告であって今は実施していない』って。

は?となりました。

しかもこの問題は31店舗で同様のミスがあった様です。

事前にキャンペーンの告知をするばならば開催日を明記する事や、「これは予告です」と事前に伝えるなどの対応をすべきだと思ってしまいますよね。

https://twitter.com/WejvgHzdo4QiBc2/status/1549292683788951553
スポンサーリンク

ネットの反応

これまで数々のスシローの炎上商法に対して不信感が募っているようです。

https://twitter.com/Kin_Allergy/status/1564782843104235521
スポンサーリンク

まとめ

今回はスシローの炎上商法をまとめました。

ここ数ヶ月で度々炎上しているスシローですが味はおいしく家族連れには心強いお店なので信頼を回復してくれる事を願います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA

目次