目黒蓮さん主演と今田美桜さんがヒロインを演じるトリリオンゲームが2023年7月14日(金)よりスタートしました。
『トリリオンゲーム』は目黒蓮さんが演じる世界一のワガママ男”ハル”と、佐野勇斗さんが演じるまじめで不器用なエンジニア”ガク”の2人がトリリオンダラーを目指して成り上がるサクセスストーリーです!
この記事では『トリリオンゲーム』1話ネタバレあらすじ感想「異色の最強タッグの誕生」をご紹介していきたいと思います。
トリリオンゲーム社に天才クリエイターである蛇島透(鈴木浩介)がやってきました。
しかし金儲け主義の蛇島とハート主義の桜(原嘉孝)は意見が噛み合わずぶつかり合ってしまいます。
一方でハルはゲーム作りをガクや蛇島に任せ、自身は芸能プロダクションの買収の為に奔走します。
そして命運を分ける株主総会の日を迎えますがとんでもない事件が起こり……!
これまでのあらすじや感想
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ネタバレ『トリリオンゲーム』6話「天王山・決戦は株主総会」
作戦開始
ソーシャルゲームとメディアの両方とも手に入れようと決めた天王寺陽/ハル(目黒蓮)は、平学/ガク(佐野勇斗)との溝を埋め、再出発することになります。
<ゴッドプロモーション>(通称:ゴップロ)の神星夜(塚本高史)社長を株主総会で追い出し、まるまる<ゴップロ>を手に入れる算段。
そして、人気ゲーム『ドラゴン娘』を世に生み出したクリエーター・蛇島透(鈴木浩介)を巻き込んだことでゲームも天下を取る決意をします。
株主の切り崩し
トリリオンゲームでは、本当に蛇島が来てくれるのか?からかわれたんじゃないのか?との雰囲気です。
そこに現れたのはハルです。
しかも蛇島を連れて!

しかし、ハートを大切にする桜心護(原嘉孝)と金儲け主義の蛇島は最初からバチバチにぶつかり合います。
一方、メディアを制そうとするハルはタッグを組んだ祁答院一輝(吉川晃司)とともに、ゴップロの株主の切り崩しにかかります。
委任状を集め、自分たちの意見を通し、株主総会の場で神を社長の座から引きずり下ろし、自分たちが乗っとる考えです。
さらにゴップロの人気若手俳優・ヒムロ(曽田陵介)にも手をまわします。
しかし、祁答院たちの動きを察していた神は、その後、ヒムロに圧力をかけるのでした。

蛇島と桜が意気投合
トリリオンゲームでは、カネの蛇島とハートの桜の衝突が止まりません。
ですが、転機が訪れます。
2人は共通の接点が分かり、意気投合します。
そしてお互いの得意分野で補い合おうということに。

こうして新作ゲームの制作が開始されます。
ゲーム制作を活発に楽しそうに討論しているメンバーを見た蛇島は、かつての自分を彼らの中に見て、なつかしく、嬉しかったのです。
盛り上がる中、蛇島に1本の電話が!
その電話の相手は、黒龍一真(國村隼)でした。
蛇島を呼び出した黒龍は彼に圧力をかけます。

「つぶすよ、トリリオンゲームごと」と。
蛇島の勇気ある決断
まもなく、ドラゴンバンクがトリリオンゲームが開発していたゲームと同じようなゲームを発表。
蛇島はトリリオンゲームから去って行くことになります。
なぜなら黒龍の差し金でドラゴンバンクに戻らざるを得ない状況になってしまったのです。

そんな彼のもとにやって来たのがハルとガク。
ガクは蛇島の本心を見抜いて、伝えましたが、黒龍の一言「つぶすよ、トリリオンゲームごと」にあらがえず、蛇島はあきらめて2人に背を向けます。
『ドラゴン娘』の新作発売イベントが開始されると、黒龍は蛇島を出席者に紹介しますが、会場の端にハルとガクの姿を見つけた蛇島はドラゴンバンクを退社し、トリリオンゲームに移籍すると宣言。

しっかりと自分たちが制作しているゲームも抜け目なく宣伝します。
こうして蛇島はトリリオンゲームに戻ることになります。
結果としてトリリオンゲームは宣伝費をかけずに自分たちのゲームを宣伝、そしてドラゴンバンクがあからさまに手を出せない状態に追い込むことになりました。
嵐を呼ぶ株主総会
一方、ハルと祁答院は<金子コーポレーション>の金子(伊藤正之)社長を切り崩しにかかります。
金子は神のやり方が目に余ると思っていたので、祁答院の話に乗ることにします。

そして満を持してゴップロの株主総会を迎えます。
しばらくすると、祁答院がかみつきます。
過半数の株主の委任状を手に入れていたので、社長の解任決議を提案。
それを見越していた神はすでに手を打っていたのでした。
金子は委任状を祁答院に渡したにもかかわらず、裏切って神の側につきます。
手をまわしていたのは黒龍です。
万事休すか!と思われた時でした。
声を上げた人物が出現します。
ゴップロのヒムロです。

彼は5年前の交通事故の真実を公表すると迫ります。
ハルは神に圧力をかけます。
ヒムロが真実を話せば、神はみじめな幕引き、しかし、ハルは花道を用意したと。
実はヒムロは暴露するフリをしていたのです。
これはハルの入れ知恵でした。

シナリオ通り、神は退任することを発表。
ゴップロの新社長には祁答院が着任します。
とうとうトリリオンゲームは蛇島とゴップロをWでゲットしました。

反撃大作戦
資金がショートしそうになっていたゲーム部門ですが、ゴップロの潤沢な資金で盛り返します。
そして反撃大作戦が盛大に幕を開けます。
ゴップロのタレントをCMに全開で投入。

その上、タレントのキャラをもゲームに登場させます。
この作戦が大成功を収めます。
そしてトリリオンゲームの新作ゲーム『プチプチアイランド』がランキング1位に!
ガチャの売り上げも50億を突破します。
一気に富豪の仲間入りです。
そんな中、ハルは察していました。
今度はドラゴンバンクが本気でトリリオンゲームをつぶしに来ることを。

そのため、ハルが打つ次の一手はTV局を開局することです。
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感想『トリリオンゲーム』6話「天王山・決戦は株主総会」
めちゃ爽快ですね~♪
ゴップロの株主総会で神、そしてドラゴンバンクの黒龍をやり込めちゃうところ!
どちらのシーンも良かったのですが、特に株主総会での主導権が神に行ったり、祁答院に行ったりするところが見応えがあり、面白かったですね。
それから、カネ儲け第一主義かと思われた蛇島も、めちゃめちゃいいおっさんじゃん!て感じて、結構グッときましたよ。
黒龍一真も黙ってはいないのは必然ですから、今後の展開が非常に気になりますね。



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