『ウソ婚』3話ネタバレあらすじ感想「ウソ妻披露！八重は乗り切れるか？」

菊池風磨さんが超モテ敏腕建築士の主人公・夏目 匠（なつめ たくみ）、長濱ねるさんがヒロインの千堂 八重（せんどう やえ）を演じる『ウソ婚』が2023年7月より放送スタートしました。

ウソ婚は大人気web漫画を実写化した待望のドラマです

八重（長濱ねる）とのウソ婚生活をスタートさせた匠（菊池風磨）は改めて八重にミッションを説明します。

そして準備万端で二木谷（鶴見辰吾）の誕生日パーティーに夫婦で出席するのですが案の定、注目の的に。

二木谷の娘・レミ（トリンドル玲奈）は八重に特に冷たく2人の関係を疑っている様子です！

さらには派遣で同期だった美咲とも偶然の再会を果たしますが、ウソ婚を演じる八重に美咲は愕然とし…

今回も波乱だらけの予感がする『ウソ婚』3話ネタバレあらすじ感想「ウソ妻披露！八重は乗り切れるか？」をご紹介していきたいと思います！

ネタバレ『ウソ婚』3話「ウソ妻披露！八重は乗り切れるか？」

ウソ婚プロジェクトの開始

夏目匠（菊池風磨）のウソ妻になった千堂八重（長濱ねる）のミッションは、完璧な妻を演じること。

そのターゲットになるのは3人です。

ウソ婚がバレなことが絶対条件です。

 

期間は半年！

用意周到な匠は、作り上げていたウソ妻の設定資料や完璧な妻を演じるための練習メニューを八重に手渡します。

ウソ妻デビューの日に向けて、八重は設定を飲み込み、練習をこなすことに。

最後には結婚の証拠の1つとなる指輪を匠は八重に渡します。

匠は心の底から嬉しくて仕方ありませんが、顔には表しません。

八重に見えないように喜ぶのでした。

さらに、「行ってらっしゃい」の八重の言葉に嬉しさをかみしめる匠でした。

八重とはるかと美咲

八重の本格的な自主練が開始されます。

その練習中に、八重はたまたま体勢を崩してしまいます。

彼女を抱きとめる匠。

八重は、デビューに緊張しますが、何とかみなさんに良い奥さんだと思ってもらえるように頑張ると、自分の思いを匠に伝えるのでした。

ただ、八重には1人だけ結婚の話をしたい人物がいました。

その人物とは、友人であり、ルームシェアをしていた小峰はるか（織田梨沙）です。

かつての派遣先のカフェで会います。

はるかは八重が本当に結婚したのだと分かり、安心しました。

はるかも八重が優しい嘘をつくという性格を知っていたのです。

だから、八重から本当に結婚したのだと言われたことで、良かったと思ったのでした。

しかし、その時、八重が身を引いたことで、カフェでの仕事を失わなかったと思っていた美咲（野村麻純）が派遣切りされた事実を知ることとなったのです。

思惑渦巻く、八重のデビュー会場

とうとう八重のお披露目の日がやって来ました。

正装をした匠と八重は、二木谷社長と顔合わせをします。

まもなく、二木谷は匠を出席者たちに紹介するため、連れて行きます。

一人ぼっちになった八重のもとに現れたのは、進藤とレミです。

匠の妻は実在したことに喜ぶ進藤ですが、レミは八重と少し話しただけで、匠と全くタイプが違うため、ウソ妻だと思い、笑い飛ばします。

その直後に、八重は美咲と再会します。

美咲はこの会場でウエートレスをしていたのです。

嬉しい再開も、二木谷が戻ってきたことで、八重が上流階級の人物だと知ってしまった美咲。

わだかまりを持った美咲の言葉に、言い返せない八重。

また一人ぼっちになってしまった八重のもとに寄り添ったのは匠でした。

八重の辛い立場を思った匠は「（ウソ婚を）やめようか」と優しくささやきます。

しかし、八重は、その言葉は匠の本心ではないと分かっているので、一生懸命に会場の御婦人方に溶け込もうとします。

そんな八重の腕をつかみ、匠は会場から連れ去ります。

八重の成長と匠のアシスト

匠が連れて来たのは屋上でした。

そこから自分が初めて設計した建物を八重に紹介します。

仕事をはじめ、うまく行かないことがあると、匠はこの場所にやって来て、自分が作った建物を見ながら自分を励まして来たのです。

八重は「うらやましい」とつぶやきます。

なぜなら八重には匠のようなものが何もないと感じているからです。

そんな八重に、匠は小二の時のことを話し出します。

匠が作った建物の模型を八重がほめたのです。

そのことがきっかけで、初恋の八重に喜んでもらおうと努力し、匠は設計会社の社長にまでなったのです。

自分が作った建物は自分一人だけではなく、八重が大きく貢献しているのだと諭す匠。

さらに、「（八重だって）知らないうちに誰かの役に立っているんだよ」と続けます。

琴線に触れた八重は笑顔になります。

直後、あることに気づいた八重は走り出します。

行先は、美咲のもとでした。

ウソをついていたことを八重は謝ります。

離れたところから匠は八重を見守ります。

八重は美咲のクッキーのおかげで大切な人に会えた、ありがとうと伝えます。

もちろん、ウソ婚のことを知らない美咲には意味が分かりません。

しかし、八重の真心を受け取り、笑顔になります。

この様子を見た匠も笑顔に。

進藤とレミの画策

進藤とレミはバーにいました。

レミは、八重が偽物の妻だと感づいていました。

そんなレミに進藤はある提案をします。

「ちょっと探ってみますか？」

こうして2人は匠と八重に対して（本物かウソ婚か明らかにするための）仕掛けをすることになります。

感想『ウソ婚』3話「ウソ妻披露！八重は乗り切れるか？」

いつもながら、匠を演じる風磨くんの喜びの表情や心からじんわりとにじみ出る感じがとてもいいですね♪

その様子は笑えるし、気持ちがよーく分かるので、欠かせませんね。

これからも、匠＝風磨くんの嬉しさにじみ出るシーンは見逃せません！

八重が何だか成長していくような気がするところ、それをちょっと離れたところから匠が見守っているという構図も印象的ですね。

ただ、進藤とレミの画策が気になります。

彼ら2人の画策をどうやって匠と八重が交わしていくのか？も見どころかもしれません。